2007.11.07 Wednesday
給食もりもり日記17
本日11月7日(水)は,学芸会児童の部が行われました。それぞれ自分の演技に一生懸命取り組むことも大事ですが,違う学年の演技をしっかり鑑賞する姿勢も大事です。学芸会担当の先生から「目を使ってしっかり見ること・耳を使ってしっかり聞くこと・手を使って拍手をたくさんすること」のお話があり,学芸会が始まりました。どの学年も今までの練習の成果を生かし,一生懸命,劇・民舞・合唱合奏などに取り組みました。緊張したことでしょう。午前中いっぱい体育館で互いの演技を見合うことで疲れたことでしょう。おいしい給食が体の疲れをとってくれます。本日の献立は「ごはん」「マーボどうふ」「切り干し大根の中華づけ」「フルーツゼリー」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『本場中国の「麻婆豆腐」は,ひき肉と唐辛子などの辛い調味料を油で炒め,とうふを入れて煮こんだ料理で,舌がしびれるほど辛いそうです。学校給食では,辛いのが苦手な人も食べやすいように味つけし,体のことを考えて,とうふや肉といっしょに野菜も食べられるように,具だくさんに工夫しています。(栄養士より)』
体育館入り口の「栗生小学校学芸会」へのお誘いの掲示です。(保護者公開の部は,11月10日です。)