給食もりもり日記41

今が一番寒いときですので,寒さが厳しいのはごく自然のことです。でも,暖冬に慣れてしまった体には,今の寒さがことのほかこたえます。子供は風の子といいますが,登校してきた子供たちは,とび縄を手にして縄跳びの練習に励んだり,友達と大縄飛びに興じたり,サッカーボールを手にして校庭に駆けていったりととても元気です。さて,1月17日(木)の献立は,「ごはん」「焼きししゃも」「カレー肉じゃが」「すき昆布の炒め煮」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『「ししゃも」は北海道でとれる魚です。昔は,海から川へ,たくさんの「ししゃも」が上ってきたそうですが,今はその数が減り,たいへん貴重な高級な魚になってしまいました。北海道の「ししゃも」の代わりに,わたしたちがふだん食べているものは,「樺太ししゃも(カペリン)」で,「ししゃも」の仲間です。そのほとんどが,カナダやノルウェーから輸入されています。(栄養士より)』

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校長室の「ミニシクラメン」の花です。鉢を回しているのですが,太陽の光を求めて首をかしげていきます。花も太陽の光が恋しいようです。

校長室から
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