2008.01.15 Tuesday
給食もりもり日記39
寒さの厳しい三連休でした。冬本来の寒さなのですが,今まで暖冬であったため,寒さがことのほか厳しく感じました。寒さ厳しき三連休後の登校日でしたが,子供たちは元気に登校しました。朝のあいさつをしていると,「昨日,八幡神社のどんと祭に行きましたよ。」という話をしてくれました。廊下ですれ違う子供たちの中にも「校長先生,ぼく,お祭りに行ったよ。」とどんと祭の話をしてくれます。新年を迎えて2週間,お正月も終わりです。
さて,本日1月15日(月)の献立は,「背割りコッペパン」「ロングウィンナーのトマトソースかけ」「海老と白菜のクリーム煮」「チンゲンサイとコーンのソテー」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『つけものや鍋物に使われる「白菜」は,冬においしくなる野菜です。大きめの葉が1枚で約100グラムありますが,鍋物やスープに入れて煮こむと,「白菜」のかさが減るので,一度にたくさんの量を食べることができます。ビタミンCが多く,風邪のウィルスに負けない体をつくります。料理するときは,あまり煮すぎないようにして汁ごと食べると,ビタミンCを無駄なくとることができます。(栄養士より)』
3年生が参加した「サランギの演奏会」です。ネパールの生活や子供たちの様子のお話も聞くことができました。サランギの演奏で,いっしょにたくさんの歌を歌うことができました。サランギとはインドの楽器だそうです。お持ちになった楽器は今から300年ほど前につくられた楽器とのことです。風をふるわせて聞こえてくるような素敵な音色と演奏を楽しむことができました。