４年「たいはく思春期いのちの授業」を実施
１１月２７日（月），４年生の保健の学習「たいはく思春期いのちの授業」で，太白区役所家庭健康課の保健師２名が来校し，二次性徴に伴う体の変化について学習しました。
１２月から産前休暇に入る担任の「胎児エコー動画」を見て，命の始まりを感じるとともに，二次性徴が大人の体への準備であることを理解しました。
赤ちゃん人形を大切に抱っこし，命の重さや尊さを感じました。
二次性徴を迎えた友人に向けたメッセージを考える学習活動では，「個人差があるからいつ来ても気にしないで」「だれでも来るから大丈夫」「大人になるための準備だよ」といった優しい言葉が溢れました。
今後も保健師と連携した「いのちの授業」で，自他の命を大切にする心を育てていきます。
１２月から産前休暇に入る担任の「胎児エコー動画」を見て，命の始まりを感じるとともに，二次性徴が大人の体への準備であることを理解しました。 赤ちゃん人形を大切に抱っこし，命の重さや尊さを感じました。 二次性徴を迎えた友人に向けたメッセージを考える学習活動では，「個人差があるからいつ来ても気にしないで」「だれでも来るから大丈夫」「大人になるための準備だよ」といった優しい言葉が溢れました。今後も保健師と連携した「いのちの授業」で，自他の命を大切にする心を育てていきます。
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子供たちは，「うんち大研究ノート」や「うんち循環図」の資料を使って，「うんち」の謎を解きながら，下水道管のマンホールの形に着目したり，下水道がなかったらどうなるのかを想像したり，汚れた水がどう生まれ変わりきれいになるのかなどを考えたりしながら，学習を深めることができました。
明日から気温が急激に下がるという予報です。日中も肌寒く感じる季節になり，校庭の木々もすっかり葉が落ち，冬の気配を感じます。
始めはスケートリンクの手すりにつかまり，氷の上に立つ練習をしました。
その後，バランスをとりながら，リンクの中央まで少しずつ移動し，滑る感覚をつかんでいきました。
最後は，思い思いにスケートリンクの上を滑ることができるようになり，子供たちは楽しそうな表情を見せていました。
新しい命を生み出すための準備として，思春期に男女それぞれが，体の内側に現れる二次性徴について学びました。
３，０００グラムの赤ちゃん人形を一人ずつ抱く体験は，命の重さを実感する機会になりました。
これからも，地域や関係機関の皆様と連携し，子供たちの健やかな成長を支えていきます。
この日は，自己の能力に適した課題を見付け，課題解決のための活動を自ら選んで学習を進めました。
頭と手を着く位置を確認するため，ICT機器を活用して活動の様子を撮影しました。
その後，互いに映像を見て，運動の仕方を確認しました。
ポイントを意識して学習を行進めることで，段階的に台上前転の練習を行うことができました。
思春期に現れる体の変化について話を聞きました。男女の体つきに特徴が現れること，大人の体に近付き，新しい命を生み出すための準備をはじめていることを学びました。
その後，3,000ｇの赤ちゃんの人形を，一人ずつ抱いてみました。
これまでの体の成長を振り返り，話し合ったり調べたりしました。その後，思春期に現れる変化について，資料等をもとに，養護教諭の先生から話を聞きました。
学習を通して，体が発育する時期や変化する量には個人差があること，それが他の人と違っていても，自然なことだということを学びました。
当日，本番ギリギリまで，ご覧いただく方々に自分たちの思いが伝わるよう，工夫を重ねました。 
学習してきたことを，子供たちが情報端末でスライドとして作成し，発表しました。
これは，社会科の学習を発表している場面です。
和太鼓の発表をしました。
最後にすずめ踊りを発表し，たくさんの拍手をいただきました。子供たちの大きな自信につながりました。
この日は，アイルランド出身の保護者の方を講師にお招きしました。
アイルランドと日本を比較しながら，アイルランドの様子を分かりやすく伝えていただきました。
子供たちは，自然の様子や街の風景など，たくさんの写真を見せていただき，関心を持って話を聞いていました。
大切なところは，しっかりメモを取るなど，落ち着いて学習をする姿が見られました。
ここ数日，ぐっと気温が下がり，強い風も吹いたため，周囲の木々からたくさんの葉が落ちていました。
子供たちは，ほうきで落ち葉を集め，友達と協力して大きなビニール袋に集めていました。
短時間の作業でしたが，広場がきれいになりました。