５，６年 自分づくり〜川島隆太教授のお話〜
１０月２８日，５，６年生が総合的な学習の時間（自分づくり）で，「脳の発達」について，話を聞きました。
講師は，東北大学加齢医学研究所長，川島隆太教授です。
始めに，スライドで「生まれてから大人になるまでの脳の発達」について，教えていただきました。
その後，どうすれば脳をたくさん使えるのか，脳の働き方を調べました。
動画を見ている脳と，漫画を読んでいる脳，教科書を声に出して読んでいるときの脳の状態をそれぞれ実際に比較しながら，脳の働きをモニターで確認しました。また，スマホを使う時間が長い人ほど，脳の大きさが小さくなる場合もあることが分かりました。
メディアとの関わりを確認する機会にもなりました。
講師は，東北大学加齢医学研究所長，川島隆太教授です。 始めに，スライドで「生まれてから大人になるまでの脳の発達」について，教えていただきました。 その後，どうすれば脳をたくさん使えるのか，脳の働き方を調べました。 動画を見ている脳と，漫画を読んでいる脳，教科書を声に出して読んでいるときの脳の状態をそれぞれ実際に比較しながら，脳の働きをモニターで確認しました。また，スマホを使う時間が長い人ほど，脳の大きさが小さくなる場合もあることが分かりました。メディアとの関わりを確認する機会にもなりました。
6年 | - | -
これは，揚げパン用のコッペパンです。
このパンを，米油で揚げます。
油をよく切ります。
砂糖をまんべんなくつけます。
数を数えて，食缶に学級の人数分を配食します。
給食室では４人の調理員がチームワークよく作業を行います。
やっと完成です！
「はじめ・中・終わり」という，説明文の文章構成が視覚的に理解できるよう，黒板に文章を提示しました。そして，３つの観点を色分けしながら，書かれている事柄の順序や，まとまりごとの構成の共通点を捉えやすくしました。
子供たちは，それぞれの船のやく目を読み取り，大事な言葉や文を考え，選び出すことができました。
大きなほたてが１人２個ずつです！
給食室は朝からほたての調理で大忙しです。こんがりおいしいバター焼きに仕上がるよう，栄養士さん，調理員さんたちは，丁寧に並べて作業をしていました。
冷凍のほたてにしっかり熱が通るよう，ほたての並べ方も気を遣っていました。
＜今日のメニュー＞
３年生の児童が代表で，「友達と仲良くすること」「あいさつをきちんとすること」という２学期の目標を，全校の前で立派に発表しました。
その後，校長先生から，２学期の授業日数が示され，一日一日を大切に過ごしましょう，とお話がありました。
最後に，校歌を斉唱しました。
４月から１か月ごとの学校生活を振り返り，校長先生からは，これまで全校で取り組み，頑張ってきたことについて話がありました。
その後，代表児童が，１学期を振り返って作文を発表しました。
終業式の後，賞状の伝達を行いました。
今日は，農家の皆様に指導いただき，脱穀作業を行いました。
まず，千歯扱き（せんばごき）を使って，脱穀をします。２人がかりで，とても力が必要な作業です。
その後，一粒一粒手で米を取りました。