Welcome to moniwadai elementary school
１１月１５日（水），ＪＡ仙台の皆様にお越しいただき，「とうふ作り」の活動を行いました。
木綿豆腐と絹ごし豆腐を作りました。
大豆がおいしい豆腐になるまでの工程を体験し，さらに大豆に興味を持つことができました。
今回作った凧は，「スルメてんばた（仙台凧の会）」です。仙台に古くから伝わる凧で，干しスルメに似ていることからその名前がついたと言われています。江戸時代から揚げ続けられている，仙台独特のものです。
特に決まった絵柄はなく，思い思いの絵を描く庶民的な凧です。生出地区民生委員の皆様に教えていただきました。
この日の休み時間には，完成した凧を持って，校庭で楽しそうに凧揚げする子供たちの姿が見られました。
この日は茂庭台中学校のALTが来校し，担任とともに３年生の子供たちを指導しました。
アルファベットを楽しく学習することができました。
この日は，まっすぐな線と折れ曲がった線の長さで，どちらが長いかを調べる活動を通して，コンパスで等しい長さを測り取ったり，移したりすることができることを理解する学習でした。
子供たちは，既習の内容を活用しながら，意欲的にコンパスを使い，長さを比べる方法を考えることができました。
合唱，リコーダー演奏の後，これまで学習してきた「大豆」や「昔のくらし」，「消防署見学」，「外国語の学習」などについて調べたことを，一人一人が発表しました。
その後，体育の発表を行いました。最初に全員で準備運動をしました。
順番にマットで前転をしました。
その後，一人ずつ「台上前転」を発表しました。
社会科「火事からくらしを守る」の単元を学習後，疑問に思ったことや，聞いてみたいことをまとめ，たくさん質問をしました。
消防車について，説明を聞きました。
子供たちは，２０ｍも伸びるホースに驚いていました。
消火活動の際に使用する様々な装備がたくさんありました。
耐火服や酸素ボンベ，ヘルメットなど，一人一人が着用しました。装備の重さに驚いていました。
中に入り，ビデオを見ながら，実際の仕事について学びました。
一人一人，放水体験もしました。実際に体験し，消火活動で使う水の量も実感できました。
火事からくらしを守るために，茂庭台出張所の見学を通して，子供たちの学びを深めることができました。
地域の農家の方にご協力いただき，５月に植えた大豆は，すっかり大きくなり，収穫の時期を迎えました。
今日は３年生全員で畑に行き，大豆を収穫しました。
収穫した大豆は，一人一人，大きなビニール袋に入れました。
今日は，持ち帰って，それぞれ家で食べる予定です。
