全国学校給食週間
日本の学校給食は，今から１３０年以上前の明治２２年，山形県鶴岡市のお寺にあった「忠愛小学校」から最初に始まったと言われています。戦争による食料不足のために一度中止されましたが，戦争が終わった後，昭和２１年１２月２４日に外国の支援を受けて，給食が再開しました。
１２月２４日を「給食記念日」と定めましたが，冬休みと重なってしまうことから，１か月後の１月２４日から３０日までの１週間が，「全国学校給食週間」となりました。
＜この日のメニュー＞
・米粉スティックケーキ
・ソーセージピラフ
・かつおと大豆のオーロラソースあえ
・白菜のクリーム煮
茂庭台小学校では，給食委員会の児童が中心となり，校内で給食週間の取組をしました。給食室の仕事や給食を作る方々の思いや願いを聞きました。
いつも学校給食を支えてくれている方々へ，感謝の気持ちを伝えました。
１２月２４日を「給食記念日」と定めましたが，冬休みと重なってしまうことから，１か月後の１月２４日から３０日までの１週間が，「全国学校給食週間」となりました。 ＜この日のメニュー＞・米粉スティックケーキ
・ソーセージピラフ
・かつおと大豆のオーロラソースあえ
・白菜のクリーム煮
茂庭台小学校では，給食委員会の児童が中心となり，校内で給食週間の取組をしました。給食室の仕事や給食を作る方々の思いや願いを聞きました。 いつも学校給食を支えてくれている方々へ，感謝の気持ちを伝えました。 給食 | - | -
１月２６日（木），１年生は「サポーターさん感謝の会」を企画し，サポーターさんを招待しました。
感謝の気持ちを手紙に書いて，直接手渡しをしました。
サポーターさんからは，できるようになったことが増えて，成長を感じること，これからも勉強や運動を一生懸命頑張って欲しいことなど，暖かい言葉をたくさんいただきました。
外の気温は氷点下でも，太陽が昇ると，気持ちが晴れやかになります。
足下に気を付けながら，子供たちは元気に登校してきました。大きな雪玉を抱えて登校する子供もいます。進んで挨拶をする子供たちが増えてきました。
雪が降った校庭に，一番乗りで向かったのは３年生。ふかふかの雪に寝転んでいました。
１年生も元気に校庭で遊んでいました。
今朝，学校に登校した子供たちは，さっそく自分の氷ができているか，見に行っていました。
「凍っているよ！」
きれいなオリジナル氷ができていて，大満足。楽しい活動になりました。
日中も氷点下の寒々とした日でしたが，元気に過ごす子供たちの姿が見られました。
始めに，様々な楽器を使って，「八木節」を演奏しました。
次に，「南中ソーラン」を踊りました。
この１年間，学んだことをスライドで振り返った後，全員で和太鼓の演奏をしました。曲名は「けやきの森」です。
その後，「三宅太鼓」，「もにわの風」を演奏しました。
今日は，「小・中連携授業」で，６年生が茂庭台中学校数学科の先生の授業を受けました。
図形の学習で，コンパスを使って直線を半分にする方法を学びました。
コンパスを使って，熱心に課題に取り組む姿が見られました。
休み時間には，子供たちが熱心に本を選ぶ姿が見られています。
貸し出しカウンターもにぎわい，図書委員はとても忙しそうです。
貸し出しが終わると，くじ引きを1枚，引くことができます。
あたりが出れば，「２冊貸し出し券」か「手作りのしおり」をもらえます。
小学校の校門には，茂庭台中学校の生徒が集まり，登校する小学生に明るいあいさつを行っていました。
登校した小学生も，あいさつ運動の列に加わり，あいさつの輪がどんどん広がっていました。
今年は例年になく暖かい冬で，校庭にも雪がなく，朝から子供たちは元気に校庭で活動しています。
各教室の黒板には，担任からのメッセージがありました。
年末年始，成人式まで，冬休み中は雪もなく天気に恵まれた日でしたが，今日は一転して雪模様となりました。
体調不良等の欠席も少なく，子供たちは元気に登校してきました。朝の時間はテレビ放送で，新年最初の「お話・生活朝会」を行いました。
生活目標の確認をしました。
今年も仲良く，元気に頑張りましょう！