Welcome to moniwadai elementary school
講師として，東北大学加齢医学研究所非臨床試験推進センターの白石泰之先生，Francis Chikweto（フランシス チクエート）先生にお越しいただきました。
この日のテーマは「心臓のしくみとはたらき」です。
超音波の装置を使った実験を目の前で見たり，心臓の模型や実際に東北大学で開発している様々な器具などを見たりしながら，子供たちが興味深く学習に取り組む様子が見られました。
＜こんだて＞
給食では，「大豆」や「インゲン豆」など「豆」をよく使います。「豆」は体のもとになる「たんぱく質」や，体の調子を整える「ビタミン」などの栄養素，お腹の調子を整える「食物せんい」を多く含んでいます。
「コーンチャウダー」は，にんじんの切り方を薄くするなど，給食室では，彩りにもこだわって調理しました。
校庭の木々も少しずつ色付き始め，気持ちのよい秋晴れとなったこの日，秋休みを過ごした子供たちが，元気に登校してきました。
２学期始業式は，全員で体育館に集まって実施しました。代表で３年生の児童が，２学期に頑張ることを発表しました。
校長先生からは，チャレンジを忘れず「実りの秋」にしていきましょう，と話がありました。
子供たちが下校した後，職員室では，翌日の授業や活動について，効果的に学習を進めようと，「教材研究」をしています。
９月２１日（木）の午後は仙台大学の教授，小石俊聡先生をお招きし，国語の説明文について，教材研究を行いました。
どうしたら子供たちの理解が深まるか，授業のねらいに迫ることができるか，グループに分かれて指導案を検討しました。
最後に，それぞれのグループで検討した方法や考えを出し合い，意見交換しました。
入学して半年，１年生の子供たちは，サポーターさんに感謝の気持ちを伝えようと，この会を計画しました。
感謝の会では，国語で学習した「サラダでげんき」の物語文を音読したり，歌を歌ったりしました。
始めに１学期を振り返って，代表で２年生の児童が，泉図書館への校外学習と，学習発表会で歌や合奏を頑張ったことを堂々と発表しました。
次に校長先生から，この半年間，学習や運動，様々な活動に全校児童が一生懸命取り組んできた成果について，具体的にお話がありました。
話を聞く態度はとても立派でした。
登校時間に合わせて，中学校の生徒会役員や自主的に参加する生徒が集まってきました。小学生は，児童会の子供たちが中心となり，そこに登校してきた子供たちが，自主的に並び，あいさつ運動が始まりました。
校門には，いじめ防止「きずな」キャンペーンののぼり旗を掲げています。
登校してきた子供たちは，元気にあいさつを交わしていました。
この日は中学校の地域清掃活動もあり，生徒が熱心に通学路のゴミ拾い活動していました。
活動の終わりには，参加した小中学生が集まり，振り返りを行いました。
秋晴れの気持ちのよい一日となり，子供たちが生き生きと学習に取り組む姿が見られました。
「音楽」音程を確認しながら，リコーダーの学習をしました。
「算数」三角定規を使って，形の特徴を調べる学習をしました。
「体育」体育館でマット運動の練習をしました。
始めに全員でステージに上がり，「いろんなおとのあめ」「空にぐうんと手をのばせ」の群読を発表しました。その後，国語で学習した物語文「名前を見てちょうだい」を役割読みしました。
体育の発表では，「背支持倒立」「前転がり」「後ろ転がり」を行いました。指先まで伸びたポーズがとてもきれいでした。
音楽では，合奏「ともだちになるために」，合奏「かえるの合唱」「こぎつね」を演奏しました。
最後に２人の担任が，それぞれ保護者に向けて，子供たちの成長した姿を伝えました。