4年「たいはく思春期いのちの授業」を実施

 11月27日(月),4年生の保健の学習「たいはく思春期いのちの授業」で,太白区役所家庭健康課の保健師2名が来校し,二次性徴に伴う体の変化について学習しました。

1.JPG 12月から産前休暇に入る担任の「胎児エコー動画」を見て,命の始まりを感じるとともに,二次性徴が大人の体への準備であることを理解しました。

2.JPG 赤ちゃん人形を大切に抱っこし,命の重さや尊さを感じました。

ブログ写真.jpg 二次性徴を迎えた友人に向けたメッセージを考える学習活動では,「個人差があるからいつ来ても気にしないで」「だれでも来るから大丈夫」「大人になるための準備だよ」といった優しい言葉が溢れました。

 今後も保健師と連携した「いのちの授業」で,自他の命を大切にする心を育てていきます。
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