臨時登校日に検温表を持参
5月18日(月)は臨時登校日です。
5月18日の朝に検温し忘れずに記入しましょう。
記入した検温表を忘れずに持参しましょう。
18日に新しい検温表を配付する予定です。
臨時休業中に思ったこと・感じたこと 2年
校長先生からの課題として,「臨時休業中に思ったこと・感じたこと」をテーマに,作文を書いてもらいました。
その一部抜粋を紹介します。
同じ学年の生徒が書いた,「臨時休業中に思ったこと・感じたこと」を共有してほしいと思います。
<2年>
・4月14日の夜は今までよりも少し早めに寝ようと思い,提出物の準備をし終えてからテレビを見ているとニュース速報が流れて,驚きのあまり放心状態になった。久々に学校へ行って,みんなに会えると思っていたのに。学校からの連絡はなく,本当に休みなのか分からず朝早く起きて,母に一斉メールを確認してもらい,改めて本当に休みだと分かった。ニュースでは,休みになったことを分からず登校した生徒がいたことも分かった。決定が遅すぎると思った。ただ,決断するスピードや正確さの難しさをこのことで学ぶことができた。
・私は2年生のなるのが楽しみでもあり不安でもありました。約2か月学校が休みになり,楽しみというより,いつ行けるのか,また延期になるんじゃないかと心配になるばかりです。家族とテニスの練習をしました。いつ,試合ができるかは分かりませんが,体力をつけて大きな大会に行きたいです。
・曾祖母(ひいばあちゃんのこと)が怪我で入院した。母に「お見舞い行かないの」と聞くと,「行かないんじゃなく,行けないの」と言われた。体力が弱っているときに感染したらたいへんなことになるからである。ぼくは,部屋からあまり出なくなった。ただ,怖がっている自分が恥ずかしくなり,自分ができることを考えた。昼食後の後片付けを毎日やった。毎日やるのはたいへんだったけど,母に「ありがとう」と言われ,疲れが吹っ飛んだ。
・僕は,2年生になる準備ができないままに2年生になり,これから先輩になるんだという思いが休業中に強くなりました。卒業式には出られず,悲しいお別れになりました。3年生との思い出を振り返ってみると,テニスでうまくできない僕に優しく接してくれた先輩方の姿を思いましました。
・最初はインフルエンザのようなものだろうと思っていましたが,たくさんの人が亡くなり,感染する陸リスクが高いと知りました。いつも以上に,手洗い,うがい,マスクをするようになりました。今は,世界の人々と一丸となって乗り越えていくしかないと思います。いち早く,いつもの日々に戻って楽しい学校生活を送りたいです。
・コロナウイルスのため,外に出ることができなくなり,学校へ行けなくなりました。そのため,友達とたくさん話をしたり,授業を受けたり,部活動もできなくなりました。今までできていたことができなくなり,生活が変わってしまいました。元の生活に戻って,楽しい学校生活を送りたいです。
・私の母は,看護系の仕事をしています。医療に従事している母は,マスクやアルコールは支給されていました。しかし今は,マスク不足のため,支給されなくなりました。ニュースを見ていると,病院でも人工呼吸器やマスクが不足しています。これは,日本に限ったことではありません。世界で人口呼吸器が不足し,亡くなってしまう人も多いのではないかと思います。これを機に日本の医療を見直す機会になったのではないでしょうか。
・臨時休業が始まって2か月以上たち,コロナウイルスに感染する人が減ってきました。宮城県では感染者0が続いています。自分たちが休校し,しっかりと成果がでてきて安心しました。
・不要不急の外出は控えてくださいというお願いが出され,家で過ごす時間はとても長く感じ,友達に会いたくなったり,部活もしたくなったりしました。理科でコロナウイルスについて調べる宿題があり,コロナウイルスの恐ろしさを感じたので,一人一人が手洗い,咳エチケット,3密を避けるなどルールを守って過ごすことが大切だと感じました。
・作並グリーングリーンが,コロナに感染した方を滞在させるというニュースを耳にしました。このニュースの発表後に,家族で話をした時の母の言葉が心に残っています。「コロナへの不安,作並地域への風評被害はとても心配だけれど,感染者の方々,その家族そして私たち市民のために,受入を決断したホテルが作並にあるということはすばらしいことじゃない。」本当にその通りだと思いました。受入をするためには,たくさんの準備が必要で,そこで働く方々は,安全に配慮するとは言っても,危険が伴う。自分がその立場だったら,同じ行動が取れるかだろうか。そう考えたら賛否両論はあると思いますが,称賛されることなのかもしれません。
・2月28日。一斉臨時休校という突然の発表に,私は驚きを隠せませんでした。朝学校へ行くと,みんなその話でもちきりです。卒業する先輩,離任する先生方には会えないこと,今日が一年一組でいられる最後の日なのだということ。今思えば,もう少し友達とたくさん話せば良かった。先生方や3年生の先輩方に直接感謝を伝えたかったと後悔するばかりです。
・部活動では,練習もできなくなり,いろいろな大会が中止になってしまいとても残念です。しかし,いつかは部活ができる日はやってくるので,家で自主練習をしっかり行い,いろいろな大会で結果を残せるように頑張ります。
体育の100益学習プリント届く
4月24日「運動していますか?」というブログを読んで実践した生徒がいました。
作文を読むとたくさんの生徒が,運動に取り組んでいたことが分かりました。
せっかくなので,記録として残す方がいいと思います。
これからでもいいので活用してみてください。
ちなみにどちらも5月10日までの記録が提出されました。
臨時休業中に思ったこと・感じたこと 1年
5月12日(火)に2年生の家庭訪問を行いました。
2年生も全員行うことができました。ありがとうございました。
校長先生からの課題として,「臨時休業中に思ったこと・感じたこと」をテーマに,作文を書いてもらいました。
その一部抜粋を紹介します。
同じ学年の生徒が書いた,「臨時休業中に思ったこと・感じたこと」を共有してほしいと思います。
<1年>
・コロナウイルスでいろいろなことが変わりました。様々な学校行事が延期されました。中学校にまだ登校できていません。僕たちの生活が狂わされています。春休み中に計画されていた家族旅行もなくなり,志村けんさんも亡くなるなど悲しいニュースもありました。今は,がまんしてこのたいへんな時期を乗り越えていくしかありません。
・こんなにコロナウイルスが流行するとは思いませんでした。楽しみだった中学校生活が始まると思っていましたが,臨時休業となりました。すごく退屈です。新しい友達とも会いたいのに,臨時休業が伸びるばかりです。早くコロナウイルスがおさまってほしいです。
・友達といっしょに遊べなくてさびしいということです。小学校の時は,台風などで外出ができないことありましたが,短い期間でした。コロナは2か月以上でさびしいと感じます。正直に言うと,宿題が終わるとゲームができるので少し嬉しく感じるときがありましたが,つまらないと思い始めました。テレビも再放送の番組やオンライン等での番組が多くつまらないです。ゲームも同じことの繰り返しでつまらないです。感染者は増えるばかりですが,医療現場の人たちには頑張ってほしいと思います。
・中学校へ行けなくて暇なことです。本当は5月7日に行くつもりだったのに,中学校へ行けなくてがっかりです。早くコロナが消えて,6月1日には完全に中学校へ行けるようになって,友達や新しい先生などとも話したり,笑ったりしたいです。
・4月16日から緊急事態宣言が全国に発令されて,仙台市もその対象となりました。5月7日からは中学校へ行けると思っていましたが,5月31日まで緊急事態宣言が延長されました。このニュースを聞いて,入学式もやっていなく,残念に思いました。休業中は,自分もコロナにかからないようにして,他の人にも感染を広げないようにするため,手洗い,うがい,アルコール消毒もして終息するまで頑張ります。
・コロナウイルスはとても危険なウイルスだと思います。コロナウイルスのため,小学校の生活が短くなってしまい,とても悲しくなりました。小学校の卒業式が短縮され,中学校の入学式が延期になり,とても残念です。コロナウイルスに感染しないように頑張りたいと思います。
・私は,村井知事が発言した「9月入学」に賛成です。それは,「また延期になった」「いつまでなのか,はっきりしてほしい」などという人が少なくないと思います。「9月入学」にして,余裕を持って授業を受けた方がよいと思うからです。
・突如現れた新型コロナウイルスは,私たちの生活をがらりと変えてしまいました。始まりは,小学校最後の卒業式が簡単なものになってしまいました。練習した言葉も言えず,在校生の姿もなく,保護者は式場には入れませんでした。そのような中,先生方と二部合唱できたことはとても嬉しかったです。本来であれば,中学校生活が始まっているはずなのに入学式もまだできていません。目の前にあるのは,ピカピカなのにちょっとさみしそうな制服と学校から出された課題です。一日でも早く元通りの生活になるためには,一人一人の努力や心がけが必要だと思います。今,自分にできることを見付けて,実践していきたいです。
本校コロナウイルス対策の文書を配付
5月11日・12日の家庭訪問で,本校コロナウイルス対策の文書を配付しています。
ところで,テレビや新聞等によると,宮城県七ヶ宿の小中学校が授業再開したと報道していました。
報道内容は次のとおりです。
七ケ宿小,七ケ宿中は,児童41人,生徒20人の小規模校。
初めに,密接、密集、密閉の「3密」回避や,手洗い等の徹底といった感染予防の取組を呼び掛けたそうです。
座席の間隔は1メートル以上離し,マスクを着用し,健康チェック表で健康観察したそうです。
また,机や椅子などを次亜塩素酸水を付けた布で拭いて消毒も。
臨時登校日に向けて,七ケ宿小中学校と同じよな感染対策を本校でもしていきます。
詳細は,配付プリントをご覧ください。
なお,生徒の皆さんもよく読んで,感染対策を実践していきましょう。
1・3年生の家庭訪問は終了
5月11日(月)に予定していた家庭訪問を行いました。
全学年とも予定通りで,1・3年生の家庭訪問は11日(月)に終了することができました。
2年生は,12日(火)も家庭訪問をします。
家庭訪問から学校に戻ってきた先生方は,たくさんの学習課題を抱えていました。
生徒の皆さんが熱心に学習課題に取り組んでいたことが分かりました。
今後,3回の臨時登校日があります。
学習支援の時間を設定していますので,様々な教科の質問ができるにしたいと考えています。
Webの広陵中学習支援のページをリニューアル
5月11日(月)本校Webの広陵中学習支援のページをリニューアルしました。
1年生数学の動画を掲載しました。
前回の3年生数学の動画は音声が低かったので改善します。
もう少しお待ちください。
明日以降,3年生数学の動画の音声を改善する予定です。
臨時休校中の計画・記録表
たくさんの課題やプリントが配付されましたが,最初に,臨時休業中の計画・記録表の表紙を読みましょう。
初めに,平日のタイムスケジュールを考えます。
午前中に5教科を学習し,午後に技能教科を学習することをおすすめします。
しかし,計画通り進まないことがよくあります。
そのため,夕方以降に「ばん回」の時間(ベータ)を計画しておきましょう。
午前・午後の学習が計画通り進めば,この時間は自分の好きな時間として使いましょう。
もちろん勉強してもかまいませんし,音楽を聴いてもいいでしょう。
山桜を参考に考えてみましょう。
2 臨時休業中の家庭学習時間の目標は3時間+アルファ+ベータのところです。
次に5教科の計画を書き入れます。
国語・社会・数学・理科・英語の5教科の中から3教科を選択し,学習計画を立てます。
記入例にあるように,国語は漢字の学習,社会はプリント学習,数学はプリント学習という計画を立てました。
計画なので,5月31日までの計画を立てます。
午後の学習が終了したところで,○を書き入れます。
例えば,漢字・社会のプリントは学習したけど,数学のプリントはできなかったときは,漢字〇,社会のプリント〇と記入します。
技能教科は計画ではなく,学習した結果を書き入れてください。
1日2教科を選択し学習することをおすすめします。
マイノートは日記のようなものと考えてください。
その日に学習したことを書き入れます。
計画と記録,マイノートを記入するだけでもたいへんかもしれませんね。
しかし,計画を立て,実施してみて,よりよい計画にするということは,今後大切な力となります。
面倒がらずに,時間はたくさんあると思うので頑張ってみましょう。
家庭訪問での配付物について
5月11日の家庭訪問での配付物についてお知らせいたします。
<生徒へ>
1 課題一覧表:「臨時休業中(5月31日)の課題」
2 5月31日までの学習課題
国語,数学,社会,理科,英語,音楽
3 学習計画・記録表
記入例
4 預かった学習課題の返却
<保護者へ>:封筒
1 お知らせ文書
・臨時登校日について
・広陵中学校新型コロナウイルス対策について
・スクールバス利用者のみ(スクールバス時刻表)
2 PTA総会資料
・書面審議のお願い(書面表決書は5月18日の臨時登校日に提出願います)
家庭訪問の時間について
5月11日(月)からの家庭訪問の時間について,一斉メールで学年ごとに配信しますので,ご確認願います。
繰り返しになりますが,対応は生徒でかまいません。
生徒と保護者でもかまいません。
玄関先でマスクをつけて,配付物を受け取ってください。
これまで学習した課題を提出してください。
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