「エプロン先生」への感謝
1年生の子供たちが,校庭や公園で見つけた「秋」を使ったおもちゃづくりに一生懸命取り組んでいます。葉っぱや木の実などを使った自然のおもちゃづくりです。
夏休み前に,エプロン先生からはいったん卒業しているのですが,今は,「遊びの名人」として生活科の学習に関わってもらっています。
遊びを教えてもらったエプロン先生に,今度は,自分たちが考えた秋のおもちゃで遊んでもらおうと,子供たちは張り切っています。エプロン先生に楽しんでもらうという目的が明確なので,「そのおもちゃでよいのか」「その遊び方で楽しんでもらえるのか」など,1年生なりに途中途中で振り返り,見直しをかけながら,おもちゃをブラッシュアップしている姿が,とても頼もしいです。
コロナ禍ということもあり,大人だけでなく,子供たちもまた,様々な思いを抱えながら日々を過ごしていると思います。「聞いてほしいな」という思いも,たくさん持っているのだと思います。先生としての「見方」や親としての「見方」とは,ちょっと違った「見方」で,子供たちに関わってくれる存在は,とても大切だと思っています。先生目線だと,親目線だと気付きにくい,その子の良さや思いというものが,あると思うのです。それを思いがけず認められ,ほめられたりすることで,子供たちの心が温かくなるということがあるのだと思います。
ありがたいことに,本校には,エプロン先生以外にも,そのような役割を担ってくれる地域の方々,社会人講師の方々が,様々な学年の子供たちに関わってくださっています。
秋が終わろうとしており,早い夕暮れに冬の到来を感じる季節になりました。季節は寒い冬へと向かっても,「温かい」錦ケ丘小学校でありたいと思っています。
夏休み前に,エプロン先生からはいったん卒業しているのですが,今は,「遊びの名人」として生活科の学習に関わってもらっています。
遊びを教えてもらったエプロン先生に,今度は,自分たちが考えた秋のおもちゃで遊んでもらおうと,子供たちは張り切っています。エプロン先生に楽しんでもらうという目的が明確なので,「そのおもちゃでよいのか」「その遊び方で楽しんでもらえるのか」など,1年生なりに途中途中で振り返り,見直しをかけながら,おもちゃをブラッシュアップしている姿が,とても頼もしいです。
コロナ禍ということもあり,大人だけでなく,子供たちもまた,様々な思いを抱えながら日々を過ごしていると思います。「聞いてほしいな」という思いも,たくさん持っているのだと思います。先生としての「見方」や親としての「見方」とは,ちょっと違った「見方」で,子供たちに関わってくれる存在は,とても大切だと思っています。先生目線だと,親目線だと気付きにくい,その子の良さや思いというものが,あると思うのです。それを思いがけず認められ,ほめられたりすることで,子供たちの心が温かくなるということがあるのだと思います。
ありがたいことに,本校には,エプロン先生以外にも,そのような役割を担ってくれる地域の方々,社会人講師の方々が,様々な学年の子供たちに関わってくださっています。
秋が終わろうとしており,早い夕暮れに冬の到来を感じる季節になりました。季節は寒い冬へと向かっても,「温かい」錦ケ丘小学校でありたいと思っています。
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