愛子こどもの森 森の応援団 ハグリッズの活動
11月29日（日）に愛子こどもの森 森の応援団 ハグリッズの今期最終の活動が行われました。
みんなで落ち葉を集めてカブト虫の寝床を作ったり，森の木を利用して，サンタの置物を作ったりと，静かな晩秋の一日を楽しみました。
みんなで落ち葉を集めてカブト虫の寝床を作ったり，森の木を利用して，サンタの置物を作ったりと，静かな晩秋の一日を楽しみました。
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仙台市立錦ケ丘小学校Blog
仙台市立錦ケ丘小学校の日々の情報を発信するBlogです。
オンラインゲームとのつきあい方（その３）〜ＧＩＧＡスクールについて〜
教育関係者に衝撃を与えた国際調査の結果があります。それは，経済協力開発機構(ＯＥＣＤ)が 2018年度に実施した「生徒の学習達成度調査(ＰＩＳＡ:ピザ)」における，ＩＣＴ（情報通信技術）活用に関する調査結果です。この調査では，生徒が学校外でインターネットを利用している時間について尋ねています。その結果，日本の生徒は，インターネット上でのチャットやゲームを「毎日」「ほぼ毎日」していると回答した，利用頻度の高い生徒の割合が，ＯＥＣＤ平均の67.3％を超えて，87.4%と高くなっています。一方で，コンピュータを使って宿題をする頻度は，ＯＥＣＤ加盟国中最下位でした。
同じ2018 年に，ＯＥＣＤが教員対象に実施した「国際教員指導環境調査(ＴＡＬＩＳ:タリス)」では，日本の教員が児童生徒に対して課題や学級での活動にＩＣＴを活用させる割合が20%にもなっておらず，参加48か国中で下から２番目でした。日本の学校におけるＩＣＴ活用は，世界の国々から大きく後れを取っているのです。
これらの結果から分かることは，子供たちにはＩＣＴを使うスキルがないわけではないということです。ＩＣＴを遊びにはよく使っているのに，自分の学びに生かす術を知らないということなのです。そして，インターネット上での振る舞い方などについても，学校でＩＣＴを用いながら実践的に学ぶ機会が少ないままに，家庭においてインターネット上の遊びの世界にどっぷりと浸ってしまうのですから，トラブルも起こりやすいのです。
こうした状況は，ある意味，仕方のないことでもあります。これまでは，1,000人を超える児童を抱える錦ケ丘小でも，40台のノートパソコンと80台のタブレット端末しかなかったのですから。このような状況を一変させようと構想されたのが，高速なインターネット回線と１人１台の情報端末を整備する「ＧＩＧＡスクール」です。錦ケ丘小学校では，年内中に，ほぼ１人が１台の情報端末を活用できる環境が整う予定です。
我々大人は，身近にスマートフォンなどの情報端末があって，いつでも検索したり写真で記録したりメッセージを交換したりしながら便利に生活し，仕事をしています。そして，時には失敗もしています。情報社会が進展していく中で，子供たちにとっても情報端末を道具として学ぶ学び方を身に付けることは必須のことなのです。これから，「ＧＩＧＡスクール」で配備された情報端末を活用して，子供たちは様々な学びを経験し，失敗も経験していくことになります。そこで，得るものは，ＩＣＴを学習に活用するスキルだけではなく，ゲーム機も含めた様々なＩＣＴとのつきあい方や，インターネット上での振る舞い方などです。学んだことを実践する場は，学校と家庭の両方です。子供たちに，情報社会をしなやかに生きる力を付けるため，ご家庭との連携をより一層強めていきたいと思いますので，ご理解とご協力をお願いします。（おわり）
同じ2018 年に，ＯＥＣＤが教員対象に実施した「国際教員指導環境調査(ＴＡＬＩＳ:タリス)」では，日本の教員が児童生徒に対して課題や学級での活動にＩＣＴを活用させる割合が20%にもなっておらず，参加48か国中で下から２番目でした。日本の学校におけるＩＣＴ活用は，世界の国々から大きく後れを取っているのです。
これらの結果から分かることは，子供たちにはＩＣＴを使うスキルがないわけではないということです。ＩＣＴを遊びにはよく使っているのに，自分の学びに生かす術を知らないということなのです。そして，インターネット上での振る舞い方などについても，学校でＩＣＴを用いながら実践的に学ぶ機会が少ないままに，家庭においてインターネット上の遊びの世界にどっぷりと浸ってしまうのですから，トラブルも起こりやすいのです。
こうした状況は，ある意味，仕方のないことでもあります。これまでは，1,000人を超える児童を抱える錦ケ丘小でも，40台のノートパソコンと80台のタブレット端末しかなかったのですから。このような状況を一変させようと構想されたのが，高速なインターネット回線と１人１台の情報端末を整備する「ＧＩＧＡスクール」です。錦ケ丘小学校では，年内中に，ほぼ１人が１台の情報端末を活用できる環境が整う予定です。
我々大人は，身近にスマートフォンなどの情報端末があって，いつでも検索したり写真で記録したりメッセージを交換したりしながら便利に生活し，仕事をしています。そして，時には失敗もしています。情報社会が進展していく中で，子供たちにとっても情報端末を道具として学ぶ学び方を身に付けることは必須のことなのです。これから，「ＧＩＧＡスクール」で配備された情報端末を活用して，子供たちは様々な学びを経験し，失敗も経験していくことになります。そこで，得るものは，ＩＣＴを学習に活用するスキルだけではなく，ゲーム機も含めた様々なＩＣＴとのつきあい方や，インターネット上での振る舞い方などです。学んだことを実践する場は，学校と家庭の両方です。子供たちに，情報社会をしなやかに生きる力を付けるため，ご家庭との連携をより一層強めていきたいと思いますので，ご理解とご協力をお願いします。（おわり）
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５年生 震災遺構・荒浜小学校へ
５年生が，防災学習で，震災遺構・荒浜小学校とその周辺を見学しました。熱心にガイドさんの話に耳を傾け，メモを取っていました。感じるものがあったことと思います。
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修学旅行��
修学旅行最後の食事は郷土料理の「わっぱ飯」です。さりげなく添えられている除菌シートにも,会津若松の方々の気遣いが感じられます。旅行全体を通して,ホテルや自主研修を行う場所,食事の会場等すべての場所で,感染症対策をしっかりと行ってくださいました。
追伸:食事を終え仙台への帰路についたそうです。全員元気です！バスに乗り込むと同時くらいに大雨が降り出したそうです。ぎりぎりセーフ。やはり普段の行いがよいのですね。
追伸:食事を終え仙台への帰路についたそうです。全員元気です！バスに乗り込むと同時くらいに大雨が降り出したそうです。ぎりぎりセーフ。やはり普段の行いがよいのですね。
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修学旅行��
修学旅行２日目の朝を迎えました。みんな元気です！おいしい朝食を食べてエネルギーを充電。本日はいよいよ,自主研修が予定されています。
６年生の総合的な学習の目標は,「人とのかかわりや社会とのかかわりから,自分を見つめ直し,将来について考え,見通しを持てるようになる」です。友達と協力しながら,会津の歴史や文化に直接触れ,学びを深めてきます。
６年生の総合的な学習の目標は,「人とのかかわりや社会とのかかわりから,自分を見つめ直し,将来について考え,見通しを持てるようになる」です。友達と協力しながら,会津の歴史や文化に直接触れ,学びを深めてきます。
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修学旅行��
ホテルでの夕食風景です。
子供の好きなメニューが勢揃いですね。
陶板メニューもあり熱々を食べられるのも嬉しい心遣いです。
満足そうな子供たちの笑顔が浮かんできます。
頭は知識で満たされ，おなかはおいしい食事で満たされ，心は充実感で満たされ，正に三満ですね（笑）。
子供の好きなメニューが勢揃いですね。
陶板メニューもあり熱々を食べられるのも嬉しい心遣いです。
満足そうな子供たちの笑顔が浮かんできます。
頭は知識で満たされ，おなかはおいしい食事で満たされ，心は充実感で満たされ，正に三満ですね（笑）。
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修学旅行��
野口英世記念館の見学です。
千円札の肖像画として身近な存在ですが，案外分からないことが多いもの。
子供たちも興味津々で英世博士の生涯と偉業について見学しています。
いづこも同じ秋の夕暮れです。
たそがれ時は，郷愁を誘いますね。
子供たちも錦ケ丘に思いをはせていることでしょう。
千円札の肖像画として身近な存在ですが，案外分からないことが多いもの。
子供たちも興味津々で英世博士の生涯と偉業について見学しています。
いづこも同じ秋の夕暮れです。
たそがれ時は，郷愁を誘いますね。
子供たちも錦ケ丘に思いをはせていることでしょう。
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修学旅行��
ルネッサンス中の島にて昼食です。
みんなで顔を合わせて「おいしいね」なんて言いながら，わいわい食べられないのが残念ですが，感染症対策はばっちりです。
今日のメニューは，会津名物の「ソースカツ丼」です。
大きなカツを口いっぱいにほおばり，笑顔で食べている子供たちの顔が浮かんできます。おなかを満たし，午後の見学も楽しんでほしいと思います。
みんなで顔を合わせて「おいしいね」なんて言いながら，わいわい食べられないのが残念ですが，感染症対策はばっちりです。
今日のメニューは，会津名物の「ソースカツ丼」です。
大きなカツを口いっぱいにほおばり，笑顔で食べている子供たちの顔が浮かんできます。おなかを満たし，午後の見学も楽しんでほしいと思います。
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