ドローンによる撮影最終日

仙台螺子さんによるドローン撮影の最終日でした。水中ドローンによる撮影を屋上プールで試しました。視界も良好で,水中の様子がよく分かりました。水中から外の様子(表現が変ですが)を撮影したものが,とても良い感じで,いろんな可能性を感じました。オンライン学習発表会に向けた仙台螺子さんの協力には,心から感謝申し上げます。

水中ドローン

水中ドローンによる撮影
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5年生 沖縄の高校生と交流授業

5年生が,沖縄の高校生と交流授業を行いました。沖縄の高校生が,小学生のために考えた修学旅行プランをプレゼンテーションし,実際に行ってみたいプランを小学生が選ぶというものです。本校の子供たちの手元メモには,プランの要点がびっしり書き込まれていました。みんな,実際に行ってみたーい!という気持ちになったようです。

沖縄交流錦側

沖縄交流沖縄画面

ワークシート
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プログラミングの授業(6年・理科)

今年度から,小学校において必修となったプログラミングの授業を行っています。今回紹介するのは,6年理科「電気の利用」の授業です。小学生向けプログラミング教材「おとぴか」を使って,歩行者用信号機を再現するプログラムをつくることに挑戦しました。

教材となった「おとぴか」については,下記を参照してください。
https://co-works.co.jp/otopika/

プログラミング

おとぴか
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ドローによる撮影・再び

オンライン学習発表会に向け,秋晴れの下,仙台螺子さんの協力で,ドローンによる撮影が行われました。
どんな映像がオンライン公開されるか,保護者の皆様は楽しみにお待ちください。

4年生の撮影

2年生の撮影

ドローン
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オンライン学習発表会に向けて

オンライン学習発表会に向けて,各学年の撮影が進んでいます。
今日は,仙台螺子ドローン課のお二人にお手伝い頂き,ドローンによる撮影を進めていきました。

4年剣舞

4年剣舞正面

先生たち
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オンラインゲームとのつきあい方(その1)

オンラインゲームに関して悩みを抱えている御家庭が増えてきているのと感じています。このことは,本校に限ったことではなく,様々なメディアでも話題になっています。オンラインゲームに限らず,ネットとのつきあい方については,何年も前から問題が指摘され,「情報モラル教育」を充実させることは,学校にとっても喫緊の課題となっています。私は,平成25年・26年の2年間,文部科学省の情報教育課に勤務した経験があります。ちょうどその頃,『情報化社会の新たな問題を考えるための教材』というものが国の事業の一環で作成されました。当時は,「オンラインゲーム」や「ネット依存」「SNSでのトラブル」などが,今後心配される「新たな問題」でした。それが,今では子供たちの日常の問題になっており,解決に向けた取り組みを皆で考えていかなければならない状況にあると思っています。
まずは,そもそも,子供たちがどんなゲームでどんなふうに遊んでいるのか,把握できているでしょうか。やめられない状態に陥ってしまうと,心身にどんな影響が及ぶか理解できているでしょうか。上記の教材によれば,「オンラインゲーム」には,次のような仕組みがあり,そもそも,いったん始めてしまえば「やめられない状態に陥りやすい」のです。

[ 待ち合わせ ] ゲームに参加している友達と約束しているからゲームをやらないといけないと思ったり,自分だけがゲームから抜けることができなくなったりするようになっていきます。
[ ゲームレベル ] また,友達のレベルが上がっているから,自分ももっとレベルを上げたいと思ったり,ゲームの友達から自分のレベルを誉められたりして,だんだんゲームをやめられなくなります。
[ 役割と成長 ] 仲間と一緒にプレイするネットゲームには,一人一人に役割があり,ゲームの進行と共に,自分の役割やチームのことを考えて,長時間ゲームをするようになってしまったり,ゲームが進むにつれレベルが上り,クリアするのがより難しく,より時間がかかったり,お金を払ってレベルアップする,といった仕組みもあります。


このような「やめられない仕組み」に注意を払うことも大切ですが,内容についても注意が必要です。中には,とても暴力的なものがあり(暴力性をオブラートに包む工夫がされている場合もある),年齢制限が設定されているものもあります。小学生の場合,親が環境を与えない限りは,オンラインゲームそのものができません。この問題を考える第1段階として,子供が遊ぶオンラインゲームのことを大人が知ることが大事だと思っています。「それをやらないと友達と遊べない」「仲間はずれになる」など,子供にとって切実感のある理由があるのだと思います。頭ごなしに禁止をしたり,ガチガチのルールを強制したりしても,うまくいきません。ぜひ,子供の口からどんなゲームなのか,どんな風に遊ぶのか,まずは,始める前から聞いてみて,親子のコミュニケーションを図ってください。既に,ゲームを始めてしまっているという場合も,頭ごなしに否定せずに,子供の話をよく聞いてあげてください。そのコミュニケーションが,問題の解決に向けた「ルールづくり」をしていく上でも大切になります。(つづく)

(文責:校長)
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愛子こどもの森 森の応援団 ハグリッズの活動

愛子こどもの森 森の応援団 ハグリッズの第2回目の活動が行われました。
かまどで焼き板をつくったり,焼き芋を食べたり,少し早めの秋を楽しみました。

焼き板

焼き芋

焼き芋 ほっこり

クラフト

森
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