4年生がこけしの絵付けを体験

4年生がこけしの絵付けを体験しました。開校以来,毎年お世話になっている仙台木地製作所の佐藤さんにご指導頂きました。すばらしい錦ケ丘こけしができあがりました。

こけし1

こけし2
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4年生もプログラミングに挑戦!

4年生もiRobotに挑戦です。「コーディングブロックにかくれている条件やできることをさがそう!」というお題で,好きなように触れるところから授業は始まりました。シミュレーションを終えて,iRobotを箱から出すと「かわいい〜」という声が上がりました!

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新入学児童の保護者説明会を終えて

 早いもので,今年も,新入学児童の保護者説明会において「子育て」について,お話する時期になりました。多目的室で,広めに間隔をとりながら,なんとか対面で実施することができました。そのときお話ししたことの一部を紹介します。
 
 それは,「子供の姿というのは,必ずしも一つではない。」ということです。もちろん,どんな場においても同じ姿を見せるお子さんもいます。でも,家庭で見ている子供の姿,児童館で見る子供の姿,学校で見る子供の姿,それぞれが違っている場合も結構あるものです。そして,それは,自分自身を振り返ってみても,ごく自然なことだと思うのです。

 この話と関連することとして,次のようなお話もしました。これも,必ずしも皆そうであるという話ではありません。最近の一般的な傾向として言われることなのですが,「子供たちは,家庭でしっかりと親の期待に応え,平日の習い事にもしっかり励み,土日のスポ少で厳しさに耐え,学校ではリラックスしたり発散したりして甘えている。」と言うのです。確かに,そんな風に見えてしまうようなことがあるなぁと感じることがあります。

 学校というのは,未知の領域の学びや友達との関係づくりなど,子供たちにとっては,楽しみでもあるけれど心配も多く,ストレスを感じる厳しい場所でもあります。それをうまく乗り越えたり,かわしたりしながら社会的な自立の基礎を固めていく場が学校だと思っています。ですから,家庭は子供が安心して甘えることができる場であってほしいと思うのです。幼児教育に携わる方々が,よく言われることですが,様々な心配を乗り越えて,子供が「冒険」できるのは,安心して戻れる「安全基地」としての家庭があるからなのです。

 もちろん,学校が,子供たちにとって安心して楽しく過ごせる場所となるような努力は惜しみません。ただ,公共の場であり,子供たちの社会的な自立を目指している学校と,家庭には,それぞれの役割があると思っています。学校としては,家庭との連携を深めながら,子供たちの自立を支援していきたいと思っているのです。今年もまた,新入学児童の保護者の皆様向けに,そんな話をさせていただきました。

(文責:校長)
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5年生がプログラミングに挑戦

5年生が,プログラミングに挑戦しました。錦ケ丘小学校を支援してくださる企業様からお借りしているiRobotを用いて図形を描く図画工作科の授業です。なんか,幾何学模様の不思議な美しさがありますね。

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あいさつ運動について Vol.2

 以前,計画委員会が中心となり,朝の登校時間に合わせて「あいさつ運動」を展開している旨,お知らせしておりましたが,その後,4〜6年生の有志も加わり,あいさつ運動の輪が広がりを見せています。
 子供たちの「おはようございます」のあいさつの声が,以前にも増してさわやかに清々しく響き渡っています。IMG_0830.jpgIMG_0832.jpg
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