今日の給食
麦ごはん ドライカレー 大根サラダ ワンタンスープ カスタードプリン 牛乳
今日は，人気のドライカレーでした。ドライカレーとは，水は一滴も入れずに，野菜の水分だけで作るカレーです。特に玉ねぎをたくさん入れることで，水分と甘みが出て，おいしいカレーになります。玉ねぎは，みじん切りにするのですが，川前小にはみじん切りにする機械はありません。３０ｋｇという大量の玉ねぎを手切りでみじん切りにするため，大変な労力と時間がかかります。しかしながら，子供たちが大好きなドライカレーのためと，いつも調理員のみなさんが一生懸命切ってくれます。大量の玉ねぎを炒めるのもなかなかの重労働ですが，その苦労の甲斐があって，子供たちはとても喜んで食べてくれて，残食はほとんどありませんでした。
今日は，人気のドライカレーでした。ドライカレーとは，水は一滴も入れずに，野菜の水分だけで作るカレーです。特に玉ねぎをたくさん入れることで，水分と甘みが出て，おいしいカレーになります。玉ねぎは，みじん切りにするのですが，川前小にはみじん切りにする機械はありません。３０ｋｇという大量の玉ねぎを手切りでみじん切りにするため，大変な労力と時間がかかります。しかしながら，子供たちが大好きなドライカレーのためと，いつも調理員のみなさんが一生懸命切ってくれます。大量の玉ねぎを炒めるのもなかなかの重労働ですが，その苦労の甲斐があって，子供たちはとても喜んで食べてくれて，残食はほとんどありませんでした。 川前小ニュース > 校長室 | - | -
今日は，朝早くの準備の段階で，オーブンにエラー表示が出て作動しないというハプニングがありました。そこで急遽，鰆の西京焼きを，粉を付けて油で揚げることにしました。西京味噌は，甘い味噌なので，揚げると焦げやすく，色は少し黒くなってしまいましたが，味はおいしくできました。鰆は，さっぱりした魚なので，油で揚げることで，しっとりとした食感になりました。見た目が悪いので，子供たちは食べてくるかと心配もよそに，ほとんど食べてきたのにびっくり！下膳に来た児童の中には，「今までの魚料理で一番美味しかった！」という子もおり，なんとも複雑な思いもありました。何はともあれ，無事に給食が出せて良かったです。ちなみにオーブンは，午後には修繕が済み，復活しました。
アラビアータとは，辛いトマトソースのことです。トマトソースに唐辛子をたくさん入れるのが本来ですが，今日は辛さ控えめのトマトソースに仕上げました。唐辛子のカプサイシンは，体を温める効果がありますから，寒い日に上手に使いたいですね。鶏肉のフリットは，乾燥バジルを入れた衣を付けて揚げました。バジルの香りが食欲をそそります。今日は，どれもよく食べてきてくれました。
２月22日は，ふ〜ふ〜ふ〜と読むことから「おでんの日」になっています。これに合わせて，今日は「おでん」でした。ところで，ご家庭では「納豆」はどのぐらいの頻度で食べているでしょうか？職員室で，「納豆は久しぶりに食べた」という話題があり，朝食がパン派だと，なかなか納豆を食べる機会が無いようです。確かに・・・と思いました。納豆は，たんぱく質はもちろん，カルシウムや食物繊維も豊富です。さらに，血液をサラサラにする効果もあることは，ご承知の通りでしょう。この血液サラサラ効果を効果的に得たい場合は，朝よりも夜に食べた方がいいそうです。納豆は朝食で食べるものという概念を変えて，夕食でもどんどん食べてほしいです。
今日は，寒ぶりをバーベキューソースの味付けで出しました。ぶりというと照り焼きやぶり大根が定番ですが，脂がのったぶりは洋風の味付けでもおいしく食べられます。にんにくと醤油とお酒で下味をつけて30分置いてから焼き，それに別に作ったバーベキューソースをかけました。どのクラスも，ほとんど残しはありませんでした。大きめの切り身でしたが，低学年の子供たちもよく食べてくれました。やはり，子供たちもおいしい魚は分かるんだな，と思いました。校長先生の検食簿にも，脂がのったぶりに，ソースがとても合って美味しかったと感想をいただきました。おいしい魚を納品してくださった，地域の魚屋さんに感謝です。
今日は，和牛を使ったビーフシチューでした。先日のビーフカレーのように，炒めてから1時間ぐらい煮込み，その後で人参やじゃが芋などを加えて作りました。肉が柔らかくおいしいカレーになりました。カレーはいつも人気ですが，ビーフというだけで，さらに人気でした。牛肉＝高級＝おいしいというイメージを持っていることがよく分かります。
今日は，以前実施した図書祭りの時に人気だったメニューを再度取り入れました。図書祭り際に，「えびの天ぷらを食べたい！」ということで，その期待に応えたメニューでした。できるだけ衣が薄くておいしい天ぷらを出したいと思い，製品の6割がえびになっているものを探して使用し，とても好評でした。今回は，年度末にあたり，予算に余裕があるため，前回よりも一回り大きいものを使用しました。どのクラスでも，「えび，デカ！」とか，「大っきい！」という声が聞かれました。職員室でも，「あんなに大きなえび天が給食で出るなんてびっくりした。」と，とても満足してもらえました。日本人は世界一えび好きだと言われますが，今日の様子を見て，確かに！と思った次第です。
今日は，北海道の郷土料理「石狩鍋」でした。鮭が入った味噌味の鍋で仕上げにバターを加えます。バターの風味が良いだけでなく，油を加えることで，冷めにくくなるという雪国ならではの工夫が感じられます。野菜もたくさん入ったので，配食量も多くなってしまったのですが，今日も良く食べてくれました。ピリ辛のタレが利いた油淋鶏はほぼ完食でした。ピリ辛のおかずに，石狩鍋の優しい味でちょうどよい組み合わせだったのかもしれません。
土曜日深夜の地震は久々の大きな揺れに驚いたと共に，10年前の記憶を思い出された方も多いと思います。今回の地震で，被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。幸い学校の方は目立った被害はなく，給食も予定通り出すことができてホッとしています。10年前の震災後は，1ヶ月間はパンと牛乳の簡易給食だったことも思い出しました。時が過ぎると，当時のことが忘れがちになりますが，今回の地震で再度，日常の当たり前は，当たり前ではなく，当たり前の生活ができていることに感謝しなくてはならいのだと改めて思いました。市内でも，給食センターや校舎に被害のあった学校では，給食の提供ができなかったところもあるようです。今日の給食が無事に提供できたことに感謝したいと思います。
さて今日の給食ですが，急遽，すきやきに「仙台牛」を使用しました。今年度から給食費が値上がりしたことに加え，国からの無償提供の食材があったり，野菜など食材の価格が年間通して安定していたりしたので，予算に余裕が出たため，国産牛の予定を仙台牛に変えてグレードアップしたすきやきにしました。仙台牛というだけで，子供たちはいつもよりも増してよく食べくれました。