将監西小Blog

今日は，５年生が大衡村のトヨタ自動車東日本株式会社　宮城大衡工場を見学してきました。

話を聞いてから，自動車の製造工程毎に見学をさせてもらいました。
重い鉄板は，貨車のようなものが持ってくる様子や自動車がゆっくり移動する間に部品をつけていく様子などを見学しました。

溶接の工程では，すごい数のロボットが使われていました。
検査の工程では，ブレーキやライトなどたくさんの検査がされていることも見学しました。

部品が使う順番に並べられていること，部品が使う時間に届くようにされていて，大きな工場なのに倉庫がないことなどに驚いていました。

見学のあとには，結ギャラリーで車に関するゲームをしたり，実際の車に乗ったりしました。
満足の自動車工場見学でした。
　　　

今日は，中学年といずみ学級のスケート教室がありました。
朝から，学校で会う中学年といずみ学級のみんなは笑顔いっぱいです。
本当に楽しみにしていたようです。

バスを見送りましたが，「はち切れそうな笑顔」というのはきっとこういうときに使う言葉だな。と思えるほどの笑顔で手を振って出発して行きました。

昼に帰ってきたら，今度は満足そうな笑顔です。
残念ながら，その様子を見には行けなかったのですが，写真を見せてもらいました。
楽しそうな様子が伝わってきました。

よかったですねぇ。
　　　

ちょっと前の話題ですが・・・
12月8日土曜日に将監中学校区地域ぐるみ健全育成推進協議会の主催で，仙台発そなえゲーム開催されました。
将監西小学校からは，５年生の有志が参加してくれました。

そなえゲームとは，災害時に大人と子供が地域のために協力し，共に考え行動する大切さを学ぶゲームです。

はじめにくじを引きます。
くじには，キャラクターが描かれています。
１８歳の女子高生，妊娠８ヶ月の妊婦，８０歳で一人暮らしのおばあちゃん等々。
ゲームは，そのキャラクターの立場で進んでいきます。

参加した小学生も，女子高生になったり，おばあちゃんの立場で考えます。
それぞれの立場で，災害に向けて考えることによって，自助や共助について考えます。

とても有意義な会になったようです。
参加した小中学生の交流，地域の方との交流もたくさんあったようです。

参加した教頭先生からは，
「将監西の子供たちは，地域の方と笑顔で屈託なく話していた。日頃からの顔見知りの関係ができているからですね。よかったです。」
と嬉しそうに話していました。
本当によかったです。

　

今日の給食は，
　ご飯，牛乳，あじフライ(ソース)，
　ビーフンの和え物，豆腐とワカメのスープ，オレンジ
でした。


豆腐とワカメのスープには，豆腐，ワカメ，ニンジン，エノキダケ，ネギ，豚肉が入っていました。
ワカメの香りのいいさわやかなスープでした。
おいしかったです。


あじフライ(ソース)は，身の厚いアジでした。
さくさくに揚げられていて，おいしかったです。


ビーフンの和え物には，キュウリ，キャベツ，ニンジン，白ごまが入っていました。
ごま油と醤油で味がつけられていました。
見た目が冷やし中華のようでした。


オレンジは，果汁たっぷりでした。


今日もおいしい給食，ごちそうさまでした。