将監西小Blog

３月２７日（日）

きっと日本中で一番遅い卒業式だったのではないでしょうか。でも、６年生が全員揃って卒業式を迎えることができたことを子供たちも、先生方も、御家族の皆さんもとても喜んでいました。笑顔が溢れるすばらしい卒業式になりました。担任も、嬉しさが込み上げています。



卒業生一人一人が自分の成長について語り、感謝を伝えました。そして、校長先生から全員に卒業証書を手渡しました。
　

　

校長式辞「‥‥卒業生の皆さん。皆さんが生まれてすぐに東日本大震災が起きました。そして、現在は新型コロナウイルスです。それだけではありません。国が国を侵略しようとしている地域もあります。しかし、皆さんの人を笑顔にしたい、皆と一緒に喜びたい、という思いは何よりも強いはずです。これからの未来を築いていくのは皆さんの力です。この日本をこの世界を良い方向へ導けるように努力を続けてください。仲間と共に努力をしたその先にこそ大切なものが待っているはずです。‥‥」


卒業生から感謝の気持ちをこめて、歌と言葉のプレゼントがありました。


将監西小学校の卒業生であることに誇りを持ってください。私たちも皆さんを誇りに思っています。（校長式辞より）

３月１０日（木）４校時

　１年生の子供たちが、泉第二幼稚園の年長児さんたちとオンラインで交流をしました。新型コロナウイルスがまん延する前は、この時期になると近隣の幼稚園、保育所の新１年生が将監西小学校に来て学校見学や体験授業をしていました。この２年間、交流することが難しい状況が続いていたのですが、泉第二幼稚園の先生方と相談しクロームブックを使ってオンライン交流会を開くことにしました。



　１年生は、年長児さんたちに伝えたいことがいっぱいあります。小学校への入学を楽しみにしてもらえるよう、張り切って発表をしました。

　
　

　泉第二幼稚園の皆さんが、真剣に聞いてくれるので、１年生はますます張り切り、発表に熱がこもりました。小学校○×クイズを出し、みんなで楽しみました。




　交流会が終わっても、お互いに名残惜しく、いつまでの手を振っていました。心が通い合うすてきな時間になりました。１年生は、上手に小学校生活を紹介すること、園長児さんたちが１年生になることをわくわくするようにすることという大きなミッションをやり遂げ、大いに自信を付けました。きっと素敵なお兄さん、お姉さんになって新一年生を迎えてくれることでしょう。

　

３月１日（火）３校時

本日、６年生を送る会を行いました。
今年も、放送での開催になりましたが、卒業おめでとう＋１の気持ちを動画で届けました。在校生から６年生へ、メダルと卒業掲示物をプレゼントしました。


６年生と楽しくゲームをしている様子も紹介されました。
１年生：「絵としりとり」で６年生に挑戦！


２年生：「めざせ（アンケートで）１００％」で６年生に挑戦！
　　

３年生：「絵あてゲーム」で６年生に挑戦！


４年生：「この名前は何でしょう？」で６年生に挑戦！
　　

５年生：「フラフープ」で６年生に挑戦！


最後に、６年生がドラえもんの「虹」の合奏をプレゼントしてくれました。６年生の素晴らしい演奏を目と耳に焼き付けました。
６年生の立派な姿を、在校生がしっかりと引き継いでいきます。