今年も復興七夕飾りに協力しました

 8月6日(日)から始まった今年の仙台七夕では,故郷復興七夕飾りということで市内の小中学校の全児童生徒およそ8万人の作った折り鶴が仙台市内のメーンストリートに飾られました。この故郷復興七夕飾りは,あの東日本大震災の起きた平成23年の8月からスタートしました。この飾りには,「心を一つにして復興への思いを具現化しよう!」という趣旨で始まったと聞いています。今年で6年目となりました。高森東小からも全児童数の320羽の折り鶴を送り出しました。市内の小中学校から集められた折り鶴が一つになって素晴らしい故郷復興七夕飾りになりました。この飾りは全国や海外の方々にも見ていただき,大変すばらしい!と評価されました。皆さんもご覧になりましたか!?見逃した方はこの画面で是非すばらしさを味わってみてください!IMG_1281.JPGIMG_1282.JPGIMG_1338.JPGIMG_1347.JPGIMG_1345.JPG
- | - | -

夏休み前最後の朝会がありました

 7月20日(木)に夏休み前最後の朝会がありました。全校の子供たちが心待ちにしている夏休みが明日から始まります。夏休み明けの最初の登校日が8月25日ですので「35日間」の夏休みになります。最初に校長先生から夏休みに取り組んでほしいこととして三つの話がありました。一つが「体を鍛える」二つ目が「心を豊かにする経験をする」そして三つ目が「安全に気をつけて生活する」でした。普段ではなかなかできないことも夏休みならできることがあります。是非,いい思い出をたくさん作って,一回り心も体も大きくなって戻ってきてほしいと思います。この後,夏休み中の生活について安部先生から「な・つ・や・す・み」の文字に絡めて注意することを話していただきました。楽しいことがいっぱいある夏休みだけど,油断すると大変です。注意されたことをよく守って,思いっきり夏休みを楽しんでくださいね!P1020229.JPGP1020228.JPGIMG_1287.JPG
- | - | -

1年生生活サポート方々へ感謝の会がありました

 7月19日(水)に入学式の翌日からお世話になった1年生生活サポーターの皆様に対する感謝の会が行われました。この1年生生活サポーターは,新しく小学校へ入学した子供たちが,できるだけ早く小学校の生活に慣れさせるためのボランティアさんです。この設置には学校支援地域本部の横山スパーバイザーさんのご尽力をいただきました。生活サポーターの皆様には,学校での生活の支援(トイレや保健室への付き添い,給食の配膳…)や学習の支援まで幅広く子供たちがお世話になりました。このため1年生はスムーズに小学校の生活に馴染むことができました。この日は,これまでお世話になったサポーターの皆さんへ「ありがとう!」の気持ちを伝えるということで,一緒にゲームをしたり手作りのメダルやお手紙を渡したりしました。夏休み明け以降は会えなくなってしまいますが,これまで支援していただいたことを忘れずに,今まで以上に元気に頑張っていくと思います。でも,ときどき高森東小に来て1年生の成長した姿を見てくださいね!ありがとうございました!!IMG_1263.JPGIMG_1266.JPGIMG_1248.JPGIMG_1237.JPG
- | - | -

業間時間にシャボン玉をとばしました

 7月のある日,業間時間に中庭を見ると,1年生と6年生が一緒にシャボン玉をとばしていました。これはシャボン玉をとばしていた1年生の所へ自然に6年生が来て一緒に遊んだものです。誰かに言われたわけでもないのに,1年生と一緒に遊んであげられる6年生って素敵ですね。下学年の子のことを思う心,そしてそれを自然な形で表現することができる姿。こういう場面が全校に広がっていけば,みんな優しい心で過ごすことができるだろう!と感じました。縦割り活動の効果がこんなところに出ていました。高森東小で大切にしていきたい取組の一つですね。夏空に浮かんだシャボン玉がキラキラ輝いて見えました。IMG_3535.JPGIMG_3536.JPGIMG_3537.JPGIMG_3538.JPG
- | - | -

5学年PTA行事「エネルギー出前講座」がありました

 7月13日(木)5学年PTA行事の「エネルギー出前講座」が開催されました。これは,講師に東北電力の職員の方々をお願いし,親子でエネルギー(電力)について一緒に学ぶというものです。出前講座と言っても堅苦しさは一切なく,講師の方の軽快な話に子供たちも保護者の方々もどんどん引き込まれていきました。電気の働き,電気を作る方法,電気が家庭に届くまで…を前半はワークテキストを使いながら問題を解き進めていくように学びました。普段使っている電気でも意外と知らないこともあり,みんな興味を持って取り組んでいました。後半は,実際に電気を作る作業をグループに分かれて行いました。これは手回し発電機を使っての実験なのですが,一人で発電した場合と二人,三人で発電した場合の負荷が全然違うことが体感できます。このような体験を通して,いつも何気なく使っている電気ですが,その裏では多くの方々の関わりによって作られていることが分かりました。家でスイッチを入れるたびに今日の体験が思い出されるといいですね!IMG_3539.JPGIMG_3541.JPGIMG_3544.JPGIMG_3545.JPG
- | - | -