給食もりもり日記39

寒さの厳しい三連休でした。冬本来の寒さなのですが,今まで暖冬であったため,寒さがことのほか厳しく感じました。寒さ厳しき三連休後の登校日でしたが,子供たちは元気に登校しました。朝のあいさつをしていると,「昨日,八幡神社のどんと祭に行きましたよ。」という話をしてくれました。廊下ですれ違う子供たちの中にも「校長先生,ぼく,お祭りに行ったよ。」とどんと祭の話をしてくれます。新年を迎えて2週間,お正月も終わりです。

さて,本日1月15日(月)の献立は,「背割りコッペパン」「ロングウィンナーのトマトソースかけ」「海老と白菜のクリーム煮」「チンゲンサイとコーンのソテー」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『つけものや鍋物に使われる「白菜」は,冬においしくなる野菜です。大きめの葉が1枚で約100グラムありますが,鍋物やスープに入れて煮こむと,「白菜」のかさが減るので,一度にたくさんの量を食べることができます。ビタミンCが多く,風邪のウィルスに負けない体をつくります。料理するときは,あまり煮すぎないようにして汁ごと食べると,ビタミンCを無駄なくとることができます。(栄養士より)』

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3年生が参加した「サランギの演奏会」です。ネパールの生活や子供たちの様子のお話も聞くことができました。サランギの演奏で,いっしょにたくさんの歌を歌うことができました。サランギとはインドの楽器だそうです。お持ちになった楽器は今から300年ほど前につくられた楽器とのことです。風をふるわせて聞こえてくるような素敵な音色と演奏を楽しむことができました。

校長室から

校長室だより15・・・言行一致(学習したことの活用)

あけましておめでとうございます。新しい年が明けるのは気持ちがいいものです。良いことが待っているようでわくわくします。自分自身にスイッチを入れ直すことができるチャンスにもなります。

さて,元日に配達される新聞の付録,特別版の中に入っているクロスワードパズルなどを解くことを毎年楽しみにしています。今年は,「漢字のパズル」が入っていました。二文字から七文字の熟語を作ったあと,マス目に漢字を組み合わせて二重枠のマス目の漢字を見つけだします。ところが,ひらがなを漢字熟語に直すところで,漢字が思うように浮かび上がってこない,霧の中に,ぼやっと見えるというようなこの灰色の脳細胞に愕然としました。おたよりを書くにも,原稿の下書きをするにも,ちょっとした文章を書くにも,すべて,パソコンです。パソコンの機能は,本来,書き物ではないのですが,私にとっては「書く」イコール「パソコン」が日常的となっています。でも,「パソコン」も万能ではありません。漢字や熟語の使い方については,辞書が必要となります。私が学校で使っているのは「電子辞書」です。便利で手放せなくなりました。でも,このままでは漢字を正しく書くことができなくなるのではと危惧していました。現実になりました。

さて,漢字熟語のいくつかに引っかかり,でも,このまま諦めたくなく,本棚の「国語辞典」を引っ張り出しました。久しぶりの「国語辞典」です。ページをめくるのが新鮮な気分です。ありました!お目当ての熟語が。「やっぱり,これで良かったんだ。」「これこれ,この漢字だったのよね。」・・・灰色の脳細胞に,きらりと光が差し込んできました。「国語辞典」は,お目当ての漢字や文字に行き着くまでに,他の漢字や文字が目に飛び込んできます。お目当ての熟語の両隣や上下の文字が目に入り,気を引かれて読んでしまいます。これが,『頭と手を使った学習!』と改めて思った正月となりました。

習ったものは活用できるようにならなければなりません。せっかく,時間をかけて苦労して覚えたものも活用しなければ,時間とともに忘れ去られていきます。4月にひらがなを懸命に練習していた1年生。夏休み後の「夏休みにこんないいことしたよ!」の葉書には,しっかりとした字で文章がつづられていました。そして,秋には漢字の学習に入っていました。子供たちの学び習うエネルギーはすばらしいものです。まるで,吸い取り紙のようです。私も,文字に触れていくことを実際の自分の手を煩わせていくことを今年はもっと増やして,活用できるようにしたいと思いました。さて,二重枠に残った漢字を組み合わせてできた四文字熟語は『言行一致(げんこういっち:(自分の言葉どおりに行動し矛盾がないこと)』でした。まさに,今の私に必要な熟語でした。(1月9日発行)

校長室から

給食もりもり日記38

2学期の後半の給食が昨日から始まりました。昨日は,「給食もりもり日記」を発信することができませんでしたので,本日,2日分の「給食もりもり日記」を発信いたします。1月10日(木)の献立は,「中華飯(麦ご飯)」「わかめと豆腐のスープ」「ヨーグルト」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『みなさんは,楽しい冬休みを過ごしましたか?きっと,新しい年を元気にむかえられたことと思います。お正月にごちそうをたくさん食べたり,おやつを食べ過ぎてきちんと食事がとれなかったりした人は,ビタミンが不足しているかもしれません。野菜やくだものをしっかり食べて,早めに体の調子を整えておきましょう。(栄養士より)』

1月11日(金)の献立は,「減量ご飯」「わかさぎの天ぷら」「浅漬け」「白玉雑煮」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『きょうは,「鏡開き」です。お正月におそなえした「鏡もち」を雑煮や汁粉にしていただく行事です。飾ってかたくなった「鏡もち」を,かなづちなどでたたいて小さくすることを,「開く」といいます。昔から,縁起のよい「鏡もち」は切ったり,割ったりしないのが決まりです。一年の健康を願いながら,家族みんなでいただきます。(栄養士より)』

校長室から

あけましておめでとうございます

2008年,平成20年が明けました。さて,今年は「子年(ねどし)」です。「十二支」の動物の一番初めとなります。昨年末,冬休みを迎える朝会で話した「十二支」の話は,様々な内容で全国各地に伝えられているそうです。私が話した内容は,「牛」の背中に乗った「ねずみ」は,神様の御殿の門が開いたと同時に飛び降りて一番になってしまったということになっています。この「ねずみ」の行動を,「牛」は「なあに,一番にならなくってもいいさ」と怒りませんでした。

 「ねずみ」の行動を,私なりの視点から見てみると,「元旦に,何が何でも神様の御殿に駆けつけたかった(積極的です)」「自分は,体があまりに小さいので普通に歩いたのでは行き着けない(悩み考え解決策を講じています)」「背中などに乗っても振り落とされないような動きをする動物を選んだ(観察力があります)」「自分が背中に乗っていてもさして怒ったりしない性格の動物の力を借りた(なかなかに思慮深いです)」などなど,神様の期待に応え,一年間の動物の神様に選ばれたいという目標をもち,体が小さいという弱点を利用したなかなかの知恵者であると考えられます。

 視点を変えて物事を考えてみる,視点を変えて子供を見てみる,視点を変えて自分自身を振り返ってみる・・・視点を変えるだけで,今まで「マイナス(負)」のイメージで捉えていたことが「プラス(正)」の一面が浮き彫りになることが多々あります。様々な視点から物事を判断できる子供たちを育てていくことに,教職員一同,力を合わせて教育活動に取り組んで行きたいと思います。(1月8日発行の「学校だより」から)

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十二支の動物のお手玉

校長室から

給食もりもり日記37・・・給食だよりから

本日,12月21日(金)の授業を終えて,子供たちは冬休みをむかえます。「さようなら!」「よいお年を!」「校長先生,風邪ひかないでくださいね!」とあいさつして帰っていく子供たちの姿がありました。本日は,栄養士から「給食だより」が発行されましたので,その中から発信いたします。

『平成19年も残りわずかとなりました。いよいよ冬休みです。年末年始の楽しい行事がたくさん待っていることでしょう。元気で新年が迎えられるように,休み中も毎日の食事や生活に気をつけ,体調を崩さないようにしましょう。「健康づくりは正しい生活のリズムと食事から・・・私たちのからだは昼と夜の一定のリズムに従って活動しています。眠りに入ることも,食事をとることも,このリズムの1つです。しかし,このリズムが乱れると健康に異常を起こしてしまいます。自分の1日の生活を見直し,規則正しい生活に心がけましょう。」

「セレクト給食をしました・・・12月19日(水)に,おかずとデザートのセレクト給食をおこないました。おかずは「えびフライ」と「豚ヒレカツ」のどちらかひとつ,デザートは「焼きプリン(カスタードプリン)」,「チョコレートプリン」,「ぶどうゼリー」の中からひとつを選んで,1週間前に注文をとりました。1番人気があったのは,おかずは「えびフライ」で429人,デザートは「ぶどうゼリー」で291人の注文がありました。冬休み前の最後の給食ということで,楽しくにぎやかな食事となりました。」

「給食の献立から・・・ピリ辛きゅうり   (材料:6人分・・・きゅうり2本 塩少々 漬けだれ・・・おろし生姜小さじ2分の1・トウバンジャン小さじ4分の1・しょうゆ小さじ2・塩小さじ6分の1・ごま油小さじ1  分量は目安ですので調整してください。)   作り方・・・ 1 きゅうりは5ミリメートルの厚さで輪切りにし,塩少々を振ってしばらくおく。(給食では,きゅうりを湯通しして,水で冷やします。)  2 漬けだれの材料をよく混ぜる。(給食では,一度加熱してから冷ましておきます。)  3 きゅうりの水気を軽くしぼり,漬けだれとよく合わせてからしばらくなじませる。」   (栄養士より)』

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本日の朝会では「十二支」の話をしました。(「十二支」は地方によっていろいろな話が伝わっています。今日は,岡山県に伝わる話をもとにしました。)来年は「ねずみ年」です。1月8日,元気な子供たちに会えることを楽しみにしています。

校長室から

校長室だより14・・・自立に向かって(手伝い)

 科学の進歩というのでしょうか,家の中にある道具等が大変便利になり,多くの手を必要としなくなってきています。でも,家族の一員として,家族のために,自分が責任をもって家の仕事(家事)に取り組めることは,子供にとって大変大きな意味をもつことにつながります。

 昭和30年代の某映画が大変ヒットして,最近,続編も上映されています。その映画の1シーンに,年末の大掃除のシーンが登場します。「きれいに破いてね!」という母親の声掛けを背に,男の子が障子を破っていきます。私も,子供時代にまったく同じことを経験したので懐かしくなりました。びりびりと思いっきり破れる快感と同時に,年末の大忙しの中,この障子を思いっきり破るということが家族の一員として働いているという満足感を感じたものです。少し上の学年になると,破った跡の障子の桟をきれいにふきとることを要求され,びりびり破いてしまうと始末が大変になり,どうやったら,障子の桟まできれいにすることができるのだろうかと考えました。破る前に障子の桟の部分をしっかり濡らしておくといいと気付き,「きれいにはずしてくれると,障子紙が張りやすいわ!」と声をかけてもらえるのが満足感につながりました。6年生になった頃,障子貼りに挑戦させてもらえました。嬉しくて気合いを入れて,障子紙を上の方から張っていきました。途中で,何も言われなかったのでそのまま1枚の障子を(障子の桟は3段ほどありました。)張り終えてしまいました。意気揚々と報告したのですが,その時になって,下から張るということを指摘されました。(張る前に言ってくれればいいのに・・・)とふてくされましたが,「何故,下から張らなければならないのかを考えてごらん」と言われたのです。そう言われれば,いつも下から張っていたなとは思いましたが,どうしてなのか,考えてみたことがありませんでした。年末の忙しいときに,私に失敗をさせ考えさせてくれたことに,今,大人になって感謝します。最初から,下から張るんだよと言われればその通りにしたでしょう。でも,そのわけを私は考えたのでしょうか。きっと,考えずに言われるがままにしたことでしょう。

 年末に大掃除をすることや,お正月の準備をするという,この機会をいかしていただき,子供たちにたくさん,家の仕事(家事)をさせて欲しいなと思います。家事というのは頭も体も手先も使います。仕事の段取りを組むと言うことも必要になります。今までの経験や学んだこと,失敗などを生かすこともできます。このような「かかわる力」「みとおす力」「いかす力」「うごく力」,こういった力を身につけていくことが,自分を自立させていくことにつながっていくと思います。(12月20日発行)

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1週間ほど前の朝,登校してきた4年生の子供2人に「校長先生の好きなキャラクターは何ですか?」とたずねられました。「くまのプーさん,それから,魔女の宅急便に出てくる黒猫のジジが好きですよ。」と答えました。すると,一昨日,その4年生の子供2人が校長室を訪ねてきて,「校長先生は本が好きなようなので,しおりに使ってください。」と手作りのしおりを差し出してくれたのです。温かい心のこもったしおりを大事に使わせていただき,冬休みは,読みたいと思ってあたためていた本にじっくりと取り組みたいです。

校長室から

給食もりもり日記36

12月19日(水),冬休み前の給食最終日です。今日の給食は,セレクト給食です。あらかじめ,おかずとデザートをセレクトしておきました。本日の献立は,「ピラフ」「野菜スープ」「セレクトおかず(海老フライ,若しくは,豚ヒレカツ)」「セレクトデザート(焼きプリン,チョコレートプリン,ぶどうゼリーの中からひとつ)」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『今日は,お楽しみのセレクト給食です。今年最後の給食となります。友達との会話を楽しみながら,よく味わって食べましょう。(栄養士より)』

さらに,もりつけひょうには,『楽しく・元気に冬休み』ということで,『早ね・早おき,朝ごはんがうまい!(朝ごはんは,1日を元気にすごすために大切な食事です。学校が休みだと,夜ふかし・寝坊をしてしまいがちです。規則正しい生活で,1日をスタートさせましょう。)』『1日1本,ごくごく牛乳!(給食には毎日1本必ず牛乳がついています。なぜでしょうか?それは,成長期のみんなにとって大事な栄養素をたくさんもっているからです。休みの日にも1日1本は飲むように心がけましょう。)』『なんでも食べて元気なからだ!(給食がないと,好きなものだけ食べていませんか?赤・黄・緑の食べ物をとりまぜて,好き嫌いせずに,いろいろなものを食べましょう。)』『おやつの食べ過ぎに注意!(テレビを見たり,テレビゲームばかりしていると,ついついお菓子に手がのびてしまいます。天気のいい日は外で元気に遊びましょう。)』(栄養士から) 栄養士からのアドバイスを私自身もきちんと守って,楽しく,元気な冬休みにしていきたいです。

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「ごちそうさまでした!」給食室には,食器等の片付けに来る子供たちの給食に感謝する声が響きました。

校長室から

給食もりもり日記35

冬休みまであとわずかとなりました。少々寒くても子供たちは元気です。朝からなわとびの練習や大縄とびを楽しむ子供たちです。昨日の分も合わせて「給食もりもり日記」を発信いたします。12月17日(月)の献立は,「ごはん」「まぐろのかくに」「きゅうりの紫蘇風味づけ」「じゃがいものそぼろ煮」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『「さしみ」や「すし」,ツナ缶づめでおなじみの「まぐろ」。日本の海や,南太平洋,インド洋,大西洋など,世界中の海を泳ぎ回り,『魚の王様』と呼ばれる大きな魚です。日本は「まぐろ」を食べる量が世界一で,外国からもたくさん輸入しています。宮城県では塩釜港が,まぐろの水揚げで日本一をほこる港として有名です。(栄養士より)』

12月18日(火)の献立は,「きな粉揚げパン」「ペンネのトマトソテー」「コーン入り卵スープ」「みかん」「牛乳」です。もりつけひょうのメッセージは,『イタリア料理にかかせない「パスタ」。スパゲッティやマカロニなど,いろいろな種類や形があります。「ペンネ」は,ペン先のような形をしているマカロニです。大きな穴が空いているので,ペンネにソースがよくからみ,おいしく食べることができます。「揚げパン」は,コッペパンを油で揚げ,きな粉・粉砂糖・グラニュー糖をまぶし,1つずつ手作りします。(栄養士より)』

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来賓用の玄関を彩る手作り「クリスマスツリー」です。職員が手作りしました。来校される方をあたたかい気持ちでお迎えしようという気持ちが込められています。

校長室から

米日記シリーズ−9 もちつき

 12月12日(水)に5年生は「もちつき」を行いました。お米はもちろん自分たちで育てたものです。子供たちは、おもちを食べることはあっても、もちつきをしたという経験は、幼稚園の時に一度だけということで、もちつきをずっと楽しみにしていました。当日は、たくさんのお母さんに協力をいただき、餡作りもしました。つきたてのお餅は、とてもおいしく満足顔の子供たちでした。
 
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前日、もち米を研ぎ、水に浸しているところです。もち米は、ふつうのお米と違い研いだあと、一晩おきます。

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米研ぎ†

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当日の朝、お世話になる方々へご挨拶。「よろしくお願いします。」

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研いだお米は、蒸し器を使って蒸します。

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蒸し終わったお米です。これでもちつきができるようになりました。

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蒸したお米を食べてみました。これでも、なかなかおいしいね。

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まずは、お手本です。この臼や杵は、地域の方のご厚意によりお借りしたものです。

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もちつき†

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もちつき†

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お母さん方の力を借りて、餡づくりをしました。作ったものは、あんこ・みたらし餡・ずんだ餡・ごま餡・きな粉です。

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餡作り†

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餡作り†

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いただきます。つきたてのお餅は最高に美味!

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おかわりください。こんどはどれにしようかな
学年 > 米日記

日本の伝統文化にふれて・・・6年琴教室

12月10日から4日間,お琴の先生に来校いただき,6年生は,日本の伝統楽器である「琴」を学びました。「琴」の由来や,「八橋検校」「宮城道雄」のお話をいただき,さらに,お正月によく聞かれる「春の海」の初めの部分を聴かせてくださいました。そして,子供たちは琴を弾くための「爪」を実際にはめて,6年生が音楽集会で歌った「荒城の月」の演奏に挑戦しました。「琴」に触れるのは初めてという子供たちがほとんどですが,子供たちは,友達の演奏の様子を目でしっかり見て,音を耳でしっかり聞き取りますので,初めて演奏するというのに,後ろのグループに行くほどに演奏がしっかりしていきます。子供の力はすばらしいもの,子供たちは限りない可能性を秘めているものだと,授業の様子を参観していてあらためて思いました。

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お琴の先生の演奏に聴き惚れました。何と,「栗生小学校の校歌」を演奏してくださいました。「琴」の伴奏で校歌を歌えるというすばらしい機会に恵まれました。

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「荒城の月」に挑戦です。お琴の前の楽譜とにらめっこですが,弦の場所をすぐに覚えて演奏する子供たちです。

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全員がお琴に挑戦した後,先生の伴奏に合わせて弾くことに挑戦する手がどんどん挙がります。日本の伝統楽器を楽しむことのできた貴重な時間となりました。

校長室から
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