昨日，6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。講師は本校の学校薬剤師の土田先生です。授業冒頭に「学校薬剤師」について養護教諭から簡単な説明をし，その後講話に入りました。講話では，始めに「くすり」の効果や用法等について話がされ，その後，人にとって役立たない薬，危険な薬・薬物等についての話と進みました。子供たちにとってはテレビドラマやニュース，ネットなどから情報として耳に入っているだけで身近なものではありませんが，依存性や用法・用量を無視した乱用など，人にとって有害な薬物に近づかないことや誘いに乗らないなど大切な事を学ぶ時間となりました。