校内給食週間（〜２月４日）
１月も最終日です。今日は，小雪の舞う寒い日となりました。それでも２月４日は立春。暦の上では春はもうすぐです。
さて，コロナウイルスの感染拡大が止まりません。昨日は，仙台市で過去最多の357人の感染が報じられました。危機的状況が続いていますが，学校でできることは，これまでの対策を緩みなく続けることです。ご協力をお願いいたします。
全国学校給食週間（1月24日〜30日）は昨日で終了しましたが，本校の給食週間は今日から2月4日までの期間で行います。今日は，給食パートさんへのインタビューがテレビで放送されました。お仕事内容やパートさんからのメッセージが子供たちに伝えられました。給食委員会の子供たちが給食週間の放送を担当しています。明日はどんな内容になるか楽しみです。
３年生の教室をのぞいてみると，こんな詩が掲示してありました。写真では小さくて読みにくいかもしれませんが，心が温かくなるとてもいい詩です。マーボーどうふを作ってくれるお母さんもうれしいでしょうね。
さて，コロナウイルスの感染拡大が止まりません。昨日は，仙台市で過去最多の357人の感染が報じられました。危機的状況が続いていますが，学校でできることは，これまでの対策を緩みなく続けることです。ご協力をお願いいたします。
全国学校給食週間（1月24日〜30日）は昨日で終了しましたが，本校の給食週間は今日から2月4日までの期間で行います。今日は，給食パートさんへのインタビューがテレビで放送されました。お仕事内容やパートさんからのメッセージが子供たちに伝えられました。給食委員会の子供たちが給食週間の放送を担当しています。明日はどんな内容になるか楽しみです。 ３年生の教室をのぞいてみると，こんな詩が掲示してありました。写真では小さくて読みにくいかもしれませんが，心が温かくなるとてもいい詩です。マーボーどうふを作ってくれるお母さんもうれしいでしょうね。 校長室から | - | -
説明会は，コロナ禍ですので，ポイントを絞ってできるだけ簡潔に進めさせていただきました。お伝えしたい内容は資料にまとめていますので，ぜひじっくりとお読みいただきたいと思います。それでも分からない点や心配な点がございましたら，遠慮なく学校にお問い合わせください。安心して入学の日を迎えられるようにサポートしてまいります。
説明会終了後には，入学後に使用する物品を購入していただきました。これから記名など，入学までにしていただくことが多くありますが，どうぞお子さんと一緒に，入学を楽しみにしながら準備を進めていただきたいと思います。
後藤さんからは，豊富な経験の中から人生をよりよく生きていくために大切な３つのことを話していただきました。
２つめは，「そうじをきちんとすること」です。
３つめは，「感謝することができること」です。
この他にも，とてもよいお話をたくさん聞かせていただきました。どれもが人生の基礎基本ともいうべきもので，小学生のうちから備えておきたいものでした。後藤さんは「心の習慣」という言葉を使っていましたが，この大切にしたい３つのことをいつでも自然にできるようになりたいと思います。大人が聞いていても，心に響くお話でした。
昨日の宮城県の新型コロナ感染者が過去最多となる４９６名となりました。５００名に迫る勢いで拡大しています。また，子供たちへの感染も急増しており，昨日は仙台市立小中学校で１３校が休校となりました。近隣でも休校措置をとっている学校が多くなっており，子供たちとともに一層危機感を持って学校生活を過ごしていかなければなりません。
下級生の考えた遊びで上級生も楽しむ様子が見られ，この１年間の活動がとてもよい交流になったと思います。
活動の終わりに２年生から４年生に感謝の手紙が渡されました。どんなことが書かれているのでしょう？上級生は楽しみですね。
さて，中央昇降口にある「長縄チャレンジ」の掲示板ですが，どの学級も記録更新に向けて頑張っているようです。
１月２４日現在の学校最高記録は，６年１組の２７７回です。
３校時目に校庭を見てみると，１年生が凧揚げをしていました。生活科の学習で作った凧です。風に乗ってよく上がっています。
昨日は，代表委員会がありました。今回から６年生が抜けて，３〜５年生で話し合いを行いました。議題は「６年生を送る会」についてです。今まで最高学年として学校をリードしてくれた６年生に，どんな送る会を作っていくのでしょう。楽しみですね。５年生を中心にこれから頑張ってほしいと思います。
手倉森さんは，サッカーの選手やコーチとして豊富なご経験をお持ちで，サッカーを通して自分自身が気づいたことや考えたことを経験をもとに話してくださいました。
たくさんのスライドを通してお話していただき，その中には心に響く言葉がたくさんありました。「行動しない限り夢は夢」「出来ると思えば出来る！」「１回の失敗に支配されるな」「あなたが思うことが現実を作り出している」など，前向きに考え行動することの大切さを教えてくださいました。
講話の後には，子供たちからたくさんの感想と質問が出されました。
最後に，手倉森さんを中心に６年生みんなで記念撮影をしました。これから卒業や将来に向けて，やる気と勇気をもらえたそんな夢授業でした。
でも，遊べる時には，思いっきり楽しむ。これも八乙女小の子供たちのよいところです。
さて，今日は，３年生体育の研究授業を行いました。跳び箱運動の学習で，本時は，開脚跳びの習得を目指したものでした。先生から今日のポイントをしっかり教えてもらいます。
自分の力に合わせて練習できるように，いろいろな高さの跳び箱や補助がついた跳び箱が用意されています。
自分で選んだ跳び箱で練習しています。
跳び箱の脇に端末が用意されていて，子供が映像を見ています。これは，タイムシフトカメラ（映像を遅らせて流す機能）を活用し，自分が跳んだ様子を自分の目で確認しているのです。こんなところにも端末が活躍しています。
跳び方を見て，次の練習に生かします。
子供たちがそれぞれ目標を立てて，その達成に向けて頑張る姿が見られた授業でした。最後は，みんなで後片付けをします。協力しながら短時間で片付けることもよくできていました。これも大事ですね。
問題は，下の図のように「箱の中のチョコレートは，全部で何こありますか」というものです。
かけ算の学習では，これまで図を使って考えたり解いたりしてきましたが，今日の図はいつもと違って，縦と横がきれいに並んでいません。これを今まで習ってきたことを生かしながら解くというものです。まずは，自分で考えて答えを出してみる時間です。一人一人に配布された図を手がかりに考えます。
黒丸を囲みながら，何個かのまとまりに着目して考える子が多いようです。
自分の考えが持てたら，隣の子とペアになって自分の解き方をお互いに説明し合います。
全体での発表の場面では，様々な解き方が出されました。３つずつのまとまりを作って，３✕８で求める方法。６のまとまりを作って，６✕４で求める方法。２つに分けて，３✕３＝９，５✕３＝１５，９＋１５で求める方法。６✕３＝１８，２✕３＝６，１８＋６で求める方法 などいろいろな考えが出てきました。いずれの方法でも答えは２４個です。様々な考えの中には，視点をちょっと変えてみた方法も出てきました。チョコのケースを先に計算して５✕６＝３０，チョコがない部分は２✕３＝６だから，３０−６＝２４という解き方です。ナイスアイディアですね。先生からは，チョコを動かして８のまとまりをつくって８✕３で解く方法も紹介していました。
今日は，習ったことを使って様々な解き方を考えましたが，頭を柔らかく使って考え，友達の考えに「なるほど！」と納得する子供たちの姿が見られた授業でした。
そして，６年生も加わり元気な声が響き渡りました。外は寒いですが，雲ひとつない青空が広がっています。とても気持ちのいい朝です。
１月の保健室前掲示物の紹介をしましょう。今月のテーマは「やけど」。冬に多いけがとして取り上げています。誰でも一度は経験している「やけど」ですが，正しい知識を身につけて，予防したり処置したりすることが大切です。
やけどの症状の３段階も解説していました。
１度は，皮膚は赤くなって熱くなり，ひりひりしますが，数日で治る症状です。でも，２度，３度となると・・・，めくって確かめてほしいと思います。
その他にも「低温やけど」のことが書いてありました。使い捨てカイロやホットカーペットでの注意点です。温かくて気持ちがいいですが，注意も必要なんですね。
中央昇降口の掲示物は，掲示委員会が作成したものです。２月の節分をイメージした掲示物ですね。子供たちが作る季節の掲示物もいいものです。
昨日，長縄チャレンジのことをお伝えしましたが，雪の中でも練習している子供たちがいました。仲良く楽しそうに跳んでいます。
業間休み時間の様子です。外遊びが大好きな子供たちです。
さて，先週の外国語・理科の授業に続き，今日は５年生算数の研究授業がありました。「比べ方を考えよう」という単元で，割合（百分率など）を求めたりする，５年生にとってはなかなか難しい学習です。授業では，問題文の中から，何が分かっていて，何を求めるのかを確認した後，各自数直線図を使って問題を解いていました。数直線図は，これまでの学習でも使ってきた子供たちにとって大事なツールですので，今日の授業でも丁寧に扱われていました。
難しい問題も，互いに考えを伝え合ったり，教え合ったりすることで学びが深まってきます。