外国語・理科の授業研究

 2学期後半の1週目が終わります。昨日から,ぶっくぽけっとさんによる読み聞かせが再開しました。4年生と5年生のクラスからスタートです。DSC05447.JPGDSC05461.JPG 八乙女小では,道徳を研究教科として校内研究に取り組んでいることをお伝えしましたが,道徳を受け持っていない専科の先生の授業についても,先生方で参観し授業研究に取り組んでいます。
 昨日は,5年生の外国語(英語)の授業を行いました。内容は,英語を用いて日本の四季や文化を伝え合う学習です。一番好きな季節と,選んだ理由(行事など)を問いかけたり答えたりします。例えば,「春が好きです。春はお花見ができて,きれいだからです。」などを英語で伝え合います。ALTの先生には,アメリカの行事やイベントなどを話してもらい,日本との違いにも触れながら外国の様子を教えてもらいました。DSC05483.JPGDSC05495.JPG 授業の終盤には,グループごとに,みんなに伝えたい好きな季節やその理由を,パソコンを使ってシートにまとめ,クラス全体で共有しました。DSC05499.JPG そして今日は,6年生の理科の授業研究を行いました。新しい学習指導要領では,プログラミング教育が必修となりましたが,今日の授業は,まさにプログラミングの授業でした。内容は,センサーを使って電気を効率的に使うプログラムを考えて,機械を動かすというものです。具体的には,人感センサーを使って,手を近づけると点灯し,離すと消えるというプログラムを作っていました。DSC05521.JPGDSC05523.JPG こちらもグループごとにパソコンを使ってプログラムを入力していました。一人一台の端末を使った学習が,学年の発達段階に応じて進んでいます。私たち教員も授業づくりに加えて,端末の様々な活用方法を学んでいるところです。DSC05527.JPG
校長室から | - | -