熟議をしました。
生出小中学校では学校・家庭・地域が一緒に子供を育てていくコミュニティ・スクールを導入して3年目に入りました。
令和4年度第1回生出小中学校運営協議会では委員の皆様の他に小中学校のPTA役員や学年委員の皆様をお迎えして「子供の輝きを見いだす地域づくりとその実践」というテーマで熟議を行いました。
熟議の講師・ファシリテーターとして昨年度に引き続き地域社会デザインラボの遠藤智栄(ちえ)様にお願いしました。
はじめに会話・傾聴・対話・議論などの違いを説明していただきました。
そしてお互いの考えを尊重して聞き会う対話を中心に小グループに分かれて行いました。
まずは自己紹介。自分の好きなことなどを話し合います。よく顔を合わせる方でもこうした話をすることでより身近に感じられます。
4つの項目について付箋に書きながらグループ内で話し合います。まず紙に書くことで他人に合わせることなく自分自身の考えを出すことが出来ます。意見の違いは当たり前。否定せず聞き合います。
新しいメンバーで次の項目について同様に話し合います。
このように意見を交換する「ワールド・カフェ」方式で皆さんからたくさんの考えが出されました。
全ての項目について話し合ったら全員でテーブルを見て回り,出された意見を共有します。
最後にPTAや地域・学校職員などの組織毎に集まってどんなことが出来そうか話し合いました。
また,講師の遠藤様からは「まずは自分でやってみる」「家族や近くの友達・グループでやってみる」「できそうだったら全体でやってみる」というプロセスが大切だというお話もありました。
たくさんのアイディアの中からできそうなものを一つずつ行っていけるよう今後もこうした会を重ねて行きます。
参加者のアンケートを見ると
「地域のたくさんの方の考えが聞けてとてもよかった。また,このような会をやってみたい。」
「今日出されたアイディアがひとつでも実現できるといい。」
「良いアイディアをたくさんいただいtので活動に生かしたい。」
など前向きな意見ばかりでした。
また,それぞれの組織での話合いの際にもこの方法は活かせそうですね。
令和4年度第1回生出小中学校運営協議会では委員の皆様の他に小中学校のPTA役員や学年委員の皆様をお迎えして「子供の輝きを見いだす地域づくりとその実践」というテーマで熟議を行いました。
熟議の講師・ファシリテーターとして昨年度に引き続き地域社会デザインラボの遠藤智栄(ちえ)様にお願いしました。
はじめに会話・傾聴・対話・議論などの違いを説明していただきました。
そしてお互いの考えを尊重して聞き会う対話を中心に小グループに分かれて行いました。
まずは自己紹介。自分の好きなことなどを話し合います。よく顔を合わせる方でもこうした話をすることでより身近に感じられます。
4つの項目について付箋に書きながらグループ内で話し合います。まず紙に書くことで他人に合わせることなく自分自身の考えを出すことが出来ます。意見の違いは当たり前。否定せず聞き合います。
新しいメンバーで次の項目について同様に話し合います。
このように意見を交換する「ワールド・カフェ」方式で皆さんからたくさんの考えが出されました。
全ての項目について話し合ったら全員でテーブルを見て回り,出された意見を共有します。
最後にPTAや地域・学校職員などの組織毎に集まってどんなことが出来そうか話し合いました。
また,講師の遠藤様からは「まずは自分でやってみる」「家族や近くの友達・グループでやってみる」「できそうだったら全体でやってみる」というプロセスが大切だというお話もありました。
たくさんのアイディアの中からできそうなものを一つずつ行っていけるよう今後もこうした会を重ねて行きます。
参加者のアンケートを見ると
「地域のたくさんの方の考えが聞けてとてもよかった。また,このような会をやってみたい。」
「今日出されたアイディアがひとつでも実現できるといい。」
「良いアイディアをたくさんいただいtので活動に生かしたい。」
など前向きな意見ばかりでした。
また,それぞれの組織での話合いの際にもこの方法は活かせそうですね。
学校から!! | - | -