はっぴい たうん にゅーす

仙台市立幸町小学校Blog

初めてのくじ引き&席替え

席替えをしました。これまでは、担任が席を決めていましたが、今回はくじ引きで席を決めました。くじを引かせる仕事を運び係の二人に任せ、くじ引きスタート!大興奮のくじ引き&席替えタイムでした。
冬休みまで、残り2週間…。みんなで仲良く楽しく過ごしましょう♪
DSCN0653.jpgDSCN0654.jpgDSCN0658.jpgDSCN0660.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

算数「陣取り遊び」

「ひろさくらべ」の学習が終わり、陣取り遊びをしました。
ペアで20個あるマスをじゃんけんで奪い合います。グーで勝つと1マス、チョキで2マス、パーで3マス塗りつぶすことができます。より多くのマスを塗りつぶした方が勝ちです。
1回戦はお隣さんと2回戦は他の友達と競いました。
簡単にできるので、是非ご家庭でもやってみてください。
DSCN0641.jpgDSCN0643.jpgDSCN0644.jpgDSCN0645.jpgDSCN0651.jpgDSCN0652.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

おはなし会

「おはなしてんとうむし」さんに来ていただき、おはなし会をしました。2回目の今回は、世界と日本の昔話を話してくださいました。
おはなしローソクに火をともし、「北風に会いにいった少年」、「ひなどりとネコ」、「かさじぞう」の3つのお話をしていただきました。
子どもたちは、夢中になって食い入るように聞いていました。
最後には、パネルシアター「ねずみのチョッキ」を披露していただき、子どもたちからは、大きな歓声が上がりました。
おはなしてんとうむしの冨田さん、藤元さん、山田さん、ありがとうございました。またお話を聞かせてください!
DSCN0611.jpgDSCN0613.jpgDSCN0616.jpgDSCN0620.jpgDSCN0621.jpgDSCN0628.jpgDSCN0631.jpgDSCN0636.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

楽天イーグルス「未来塾」

楽天の伊東ジュニアコーチに来ていただきました。バッティングゲームで盛り上がった後に,ご自身の競技経験や学校生活の中で学んだことを聞きました。子どもたちは,楽しみながらも真剣に耳を傾け,普段の生活を振り返るきっかけになったようです。
DSCN1683.jpg DSCN1692.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

いじめ未然防止に向けて

今日のお話朝会で,11月30日(水)に行われた「きずなサミット」を報告をもとに,全校でいじめ防止について話し合いました。

まず,サミットに参加した6年児童が,幸町小のお互いの関係を深める取組として,あいさつ運動,たてわり遊び,ポスタ-作成,ハッピ-タウンプロジェクトについて発表したことを報告しました。
また,いじめを防止するための話し合いの中で,いじめられている人を守るようにすること,交換ノ-トなどを使い,先生とのやりとりを積極的にしていくといった意見が他校の児童から出されたことも報告しました。

発表を受け,校長先生が,いじめられている人を一人にしないこと,家族や先生などに遠慮なく助けを求めることの大切さについて,図を交えながら説明しました。

いじめについて,真剣に考える機会となったと思います。





DSC07147.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

どちらがひろいかな?

算数の学習で広さ比べをしました。
班ごとに、3つの紙の広い順を予想し、比べる方法を考えました。
「角を揃えよう。」や「広そうなものからだよ。」など、声をかけ合いながら、紙の広さを比べていました。
明日は、ペアになって友達と「陣取り遊び」をする予定です。
DSCN0604.jpgDSCN0606.jpgDSCN0607.jpgDSCN0610.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

目指せ!マイスタープロジェクト「ミニ畳作り教室」

伝統文化教育の一環として,宮城県畳業商工組合の13名の畳職人の皆さんをお招きし,ミニ畳作りを体験しました。「へり」の部分を縫い付ける作業には,みんな集中して取り組んでいました。全員が作品を完成させた後も,畳の歴史や材料のイグサのことに興味津々の子どもたち。今後の学習につなげていきたいと思います。
DSCN1663.jpg DSCN1670.jpg
author : 幸町小学校 | - | -

安全・安心な町 幸町〜顔の見えるコミュニティの力 再確認

ここのところ東日本大震災の余震と思われる地震や津波があり,改めて防災について,考えることが多くありました。幸町小学校も地域の避難所として,その役割を十二分に果たせるよう日ごろから備えておかなくてはなりません。
 去る11月13日(日)各町内会から会長様はじめ3名のスタッフが集まり,実際に避難所運営マニュアルの実地検証を行いました。日ごろから顔の見えるコミュニティがしっかりできている幸町地域の力が発揮され,東日本大震災の経験を生かし,より現実的で効率的な運営を真剣に模索することができ有意義な時間となりました。改めて地域の皆様の結束力を感じました。
 地震や台風・集中豪雨等の自然災害の恐ろしさ,その対策や備えの大切さ・必要性を強く感じる今日です。子供たちには常に自分のこととして捉え,身の回りの危険を予測して,どのように行動すればよいかを判断し,自らの安全を確保しようとする能力の基礎を育てるとともに,他の人や地域の安全に役立とうとする態度を育てていきたいと思います。
 11月2日(水)には,幸町中学校の3年生が幸町1丁目,2丁目の『安否確認戸別訪問訓練』を行いました。小学校としても,子供たちの「自助・共助」の力を培うべく,なお一層防災教育に力を入れていきたいと思います。


DSC07014.jpg
author : 幸町小学校 | - | -