はっぴい たうん にゅーす

仙台市立幸町小学校Blog

兀然無事坐 春來草自生

 弥生3月を前に,穏やかな春の日差しが感じられるようになりました。
 2月22日,今年も三浦次夫先生にご指導をいただき「初めての茶道体験(1年生)」「おもてなし隊デビュー(4年生)」「祝卒業茶会(6年生)」の学習を実施しました。家庭科室にしつらえられた茶席には,技師の盒兇気鵑その日に花が咲くようにと暖めて育ててくださった梅の花と雛人形が飾られました。
 今年,三浦先生が卒業生のためにとお持ちくださったお軸は,『春來草自生』。
 『春來草自生』とは,春が来れば自然と草が萌え出すように,その時が来れば自然に悟りは開かれるといった意味です。禅語辞典によると,春來草自生の前に兀然無事坐(只ひたすら座禅せよ)がつきます。ただ漠然と自然の力を信じてというのではなく,その時が満ちるまでひたすら精神修養(勉強)することが前提のようです。
 2月27日,本校を会場に「特別支援学級三校交流会」が開かれました。幸町南小,枡江小,幸町小の特別支援学級の子供たちが,一緒にダンスやゲーム,外遊びを楽しみました。春来を感じる暖かい日差しの下,みんなで外遊びをしたあとは,おいしいお茶とお菓子で楽しい茶話会になりました。
 2月28日には,「さいわい幼稚園」の子供たちを,ちょっとお兄さんお姉さん顔した1年生がお迎えし,一緒に昔遊びや工作を楽しみました。
 3月は,6年生を送る会,同窓会入会式,卒業式,修了式,離任式と年度末の行事が続きます。この1年の学びを振り返り,しっかりと自分の栄養にしてほしいと思います。
 来春,どんな草が芽を出すのか,春が待ち遠しい今日この頃です。
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