はっぴい たうん にゅーす

仙台市立幸町小学校Blog

がんばれ 6年生!

台風一過の青空の下,今日から陸上記録会の練習が本格的に始まりました。
校庭と体育館で各種目に分かれて練習する中,音楽室では,応援リ-ダ-たちが歌詞や振り付けについて,話し合っていました。
その真剣な態度に驚きながらも,今後の応援の出来ばえが楽しみになりました。これから,9月16日の本番に向けて,がんばっていきます。





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理科「タマゴ」についての学習

本日の2,3校時に八木山動物園の方々を講師に,5年生が出前授業を行いました。
ダチョウ,ヘビ,ガンなどのタマゴをグル-プごとに実際に観察し,大きさや形を確かめていました。
明日は,台風接近のため,市内全校で臨時休校です。時間があるとき,学校で学習したことを,さらに自分で調べてみるのもいいと思います。
子どもたちのために興味深い授業をしてくださった動物園の皆様,コ-ディネ-トをしてくださったハリウコミュニケ-ションの皆様に感謝申し上げます。




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この夏を振り返って

暑い暑い夏でした。ここ仙台でも連日の真夏日。
 そして,夏休みの最後には,台風7号9号の直撃を受け,避難所開設準備指示が出されるなど,猛暑,台風,大雨と自然の脅威を感じることが多くありました。子どもたちに持続可能な社会を残していくことの重要性を痛感するとともに,今後さらに環境教育,防災教育等にも力を入れていかなければと思いました。
 さて,朝起きてテレビを点けるとメダルが増えている。「ありがとう」と言って,抱き合う感動のシーンが一日の始まりを後押ししてくれるオリンピックサマーでもありました。「ありがとう」と感動の涙を見せるメダリストたちに共通するのは,「よい師との出会い・家族の支え・本人の精神力」のようです。その子のよさや特長を見いだし,「あなたの○○はすばらしいねえ。」と言う一言が,その子を目覚めさせ,家族の不断の支えがあって,実を結ぶのでしょう。教師としては,そんな人生の支えとなる一言や励ましができたらいいなと思いますし,親としては,いくつになっても常に子どもを信じて寄り添う支えでありたいとも思います。
 地元という言葉も,オリンピックでは欠かせません。地元や母校の人々が,パブリックビューイングで応援し盛り上がっている光景を目にすると,人は一人では生きていけないのだと思わされます。電車に乗るとほとんどの人がスマホしか見ていない世の中ですが,喜びは,共に分かち合う人がいて,初めて味わえるものです。母国,母校,地域集団への所属意識が,いかに人のこころの拠り所となっているのかを考えさせられた夏でした。
 「幸町納涼祭」や,「親父の会学校に泊まろう」の経験は,子供たちの心に「地元幸町」
を意識させる大切な思い出になるものと思います。ご尽力いただいた町内会,各団体,PTAの皆様に感謝申し上げます。
 35日間の夏休みを終え,一回り大きくたくましくなって戻ってきた子供達と,エンジン全開で,1学期後半をスタートしたいと思います。



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おつかれさまでした。

昨日,19:00から中学校区健全育成協議会による夜間の巡視を行いました。
幸町小に一度集合した後,小学校区ごとに分かれて,街灯が切れている箇所や見通しが悪い公園などを巡視して回りました。
こうした活動が,地域の安全,健全育成にとって大きな役割を果たしているのだと感じました。
参加してくださいました皆様に,感謝申し上げます。

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