5年 段ボールジオラマを活用した防災授業
6日(水)に,5年生が防災の授業でジオラマづくりをしました。仙台市防災環境都市推進室の企画で,防災ジオラマ推進ネットワークの香月講師においでいただき,桜ヶ丘地区のジオラマを作りました。
段ボールに描かれた,等高線ごとのパーツを重ねて貼っていくと,桜ヶ丘の立体地図が出来上がります。
子供たちは,それを作りながら,また出来上がりを見ながら,地震や風水害があったとき,どこにどのような危険が生じるのか考え,根拠をもって意見を述べていました。自分の家や地域について真剣に考え,防災の意識が高まったようです。
来週は実際に地域を歩き,桜ヶ丘地域の防災マップを作る予定です。
段ボールに描かれた,等高線ごとのパーツを重ねて貼っていくと,桜ヶ丘の立体地図が出来上がります。
子供たちは,それを作りながら,また出来上がりを見ながら,地震や風水害があったとき,どこにどのような危険が生じるのか考え,根拠をもって意見を述べていました。自分の家や地域について真剣に考え,防災の意識が高まったようです。
来週は実際に地域を歩き,桜ヶ丘地域の防災マップを作る予定です。
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