南材小blog「南の星ニュース」

２月最終日。天気予報の通り、とても暖かな一日になりました。一方、仙台のさくらの開花予想は来月４月４日だとか。南材小校庭の桜の蕾はまだまだ固く、小さいようです。

２月もいよいよ最終週。今週後半は３月に入ります。やはり「２月は逃げる」ように去ります。

昨日、南の星合唱団・南の星吹奏楽団による「第３３回合同演奏会」が太白区文化センター「楽楽楽ホール」にて開催されました。休日に多くの保護者・地域の方にご来場いただきました。ご声援ありがとうございました。

本日、今年度の卒業式におけるマスクの取扱い等について、６年生児童に説明をするとともに、下記の文書を６年生保護者にさくら連絡網で配信いたしました。ご理解ご協力をお願いいたします。

朝、巡視をしようと校庭に出ると、さっそく元気にサッカーをする子供たちがいました。見ると、半袖・短パンの子もいます。北門で子供たちを見守っていただいている防犯協会の片岡さんも、「子供たちは元気だおんねぇ〜」と感心されていました。まさの「子どもは風の子」ですね。でも、風邪引かないでね。

卒業まで「２０日」を切った６年生。卒業制作として取り組んできた「オルゴールボックス」も完成間近です。蓋、ひとつひとつにも、子供たちの思いが表現されているようです。

「雨水」も過ぎ、暖かくなったと思ったら、今朝は風の強い朝でした。関東では「春一番」が吹いた地域もあったとか。南材のメタセコイアの枝も大きく揺れていました。

今日は朝は氷点下でしたが、昼になると１０度近くまで気温が上がった暖かな一日でした。校庭の桜のつぼみも心なしか膨らんできているようです。「三寒四温」といったところでしょうか。

今朝の寒さで校庭の所々に氷が張りました。朝から元気に校庭に飛び出していった子供たちは、氷の感触を楽しそうに確かめていました。

今朝も雪。量はさほどではなかったものの、気温が低かったせいか、路面はあちらこちらで凍っていました。そんな中、学校南の横断歩道に行ってみると…

もうもうと立ち上る室外機の蒸気。今朝も冷え込みました。天気も再び下り坂のようです。

先週金曜日の大雪も、週末の暖かさと今朝の雨でほとんどが溶けてしまいました。週明けの登下校に支障は無く、まずは安心です。

今にも雪が降りてきそうな寒空。北門で毎日子供たちを見守ってくださっている防犯協会の片岡さんとも「あんまり降らないといいですよね」「降った後が凍って大変なんだよね」と言葉を交わしました。

朝の気温は昨日と一転。予報通り、冷え込んできました。明日は「雪」になるのでしょうか。

暖かな日が続いています。このままで…と思いたいところですが、週末には再び「雪」になる予報も出ています。「本当の春」はまだまだ先のようです。

Chromebookを抱えた高学年の子供たちが校長室の前で先生の回りに集まっています。何をしているところでしょうか。

「立春」も過ぎ、暦の上では「春」。それに合わせたかのように、校庭一面を覆っていた雪はすっかり無くなりました。

今日は２月３日。「節分」です。給食では一足早く昨日「節分特別メニュー」が出されました。「福豆」と「いわしカレーフライ」でした。

昨日の雨で雪がだいぶ溶けたかな…と思ったら、再びの雪。けっこう積もりましたね。昨日から２・３年生の「朝の外遊び」が解禁となりました。

今日から２月。「生活朝会」からスタートです。今日もたくさんの子に「賞状」を渡しました。南材の子供たち、それぞれの「よさ」を生かしてがんばっています。