南材小blog「南の星ニュース」

「離任式」も終わり、学校には静かな時間が流れています。「春休み」とはいえ、教職員は出勤日なので、出勤した教職員は今年度の片付けや新年度の準備を進めています。これまでなかなか取れなかった有給休暇を取得して、プライベートな時間を設ける教職員もいます。新年度が始まる来週からは、また、走りはじめなければなりません。教職員にとっても、心身の健康を保つためには、「オン」と「オフ」はとても大切です。

校地の桜がますますきれいに開く中、南材小は、この春、９名の教職員を他校や他の職場に送り出すことになりました。１５０周年を前に、辛く、さびしい、別れです。

「春休み」２日目。子どもたちはどんな風に過ごしているでしょうか。２６日に仙台にも「桜の開花宣言」がありましたが、それより一足早く２４日に開花した南材小の桜は、今、次々ときれいな花を咲かせています。今週末には「満開」を迎えそうな勢いです。「春休み中」ではありますが、ぜひ散り始める前に、学校に足を運んでみてください。

令和４年度の最終授業日を迎えました。校地西側のハクンモクレンが満開です。子どもたちの修了を祝うキャンドルのようです。

今朝も巡視をしていると、校地南側の桜並木がぼんやり「桜色」がかって見えました。近づいてみると桜色の花びらが蕾を破って顔をのぞかせ始めていました。今週末は南材小の桜も開花しそうですね。

朝の巡視をしていると、南染師町の愛染明王堂の桜がきれいに咲いていました。「サクラサク」…今思えば「侍ジャパン世界一」の「吉兆」だったのかもしれませんね。

いつも北門で子供たちを見守ってくださっている防犯協会の片岡さんからうれしい話を伺いました。

本日、５２名の６年生が母校・南材木町小学校を巣立ちました。

いよいよ明日は南材小１５０回目の「卒業式」です。

今日も「春」の到来を感じさせる一日となりました。休み時間は多くの子供たちが暖かな日差しの下で元気に体を動かしています。

仙台の「桜の開花予想日」が３月２５日に早まったようです。毎日温かいですからね。入学式まで桜の花は散らずに待ってくれるでしょうか。

６年生にとっては金曜日の「卒業式」に向けて最終の週となりました。卒業まであと４日。明日６年生は小学校最後の「給食」となります。

　本日、来週からのマスクの着用に関して、さくら連絡網を通じて以下の文書を配信しました。国からの通知に示されているとおり、学校においては３月３１日まで現在の対応を続けることとなります。　文書の内容をご確認ください。

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今日は「３．１０」。そして、明日は１２年目の「３．１１」です。学校では明日を前に「震災復興プロジェクト朝会」を行いました。

今日も春を感じる陽気です。校庭の桜の蕾も一段と膨らんだようです。４月４日が「開花予想日」と聞いていましたが、早まるのかもしれませんね。

今日の最高気温は２１度の予想。毎日暖かい日が続いてうれしい反面、私も含め、花粉症を持っている方にとっては辛い天気でもあります。

▽「大掃除」をしたピカピカの床の教室に登校後机を運び入れていたのは２年生。きれいになったね。

昨日に引き続き今日も暖かな一日。登校途中で熱くなったのか、半袖で登校する子もいたほどです。休み時間も多くの子が外に出て体を動かしていました。

今日は二十四節気の「啓蟄」。「冬籠りの虫が陽気に誘われて這い出る」という意を示す春の季語です。言葉通り、日中は暖かな日差しが校地いっぱいに差し込みました。

３月３日。桃の節句。朝、学校の周りを巡視していると、聞き覚えのある鳴き声を響かせて、数羽の大きな鳥がツインタワーの上を北に向かって飛んできました。シャッターは間に合いませんでしたが、学校に戻って先生方に聞くと、やはり「白鳥」だったようです。広瀬川の白鳥も北帰行が始まったのですね。３月は「旅立ち」の季節です。

コロナ禍が始まって３年。今日やっと「全児童参集型の全校朝会」を体育館で実施することができました。体育館に入場してくる全校を児童を見ていると、この３年間のことが思い起こされ、感慨深い気持ちになりました。

今日から弥生・３月。暖かな朝。「ほぼ通常開催」の授業参観を３年ぶりに行うことができました。たくさんの保護者の方に足を運んでいただき、子供たちもうれしそうでした。