「いじめ,偏見・差別」の防止に向けた全校の目標について

 1月12日(火)の朝,計画委員会の代表児童が,全校放送を通じ,「いじめ,偏見・差別」をなくすための全校児童で目指す目標について発表しました。
 各学級から出された意見を基に,代表委員会で話し合い,いじめをなくすために「みんなちがってみんないい〜友達のことを知り,みんなと仲良くなろう〜」という目標に決めました。
 さらに,「友達のよいところをよく知り,誰とでも同じように接することのできる自分になろう,そしていじめのない八木山南小にしていこう」と呼び掛けていました。
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 また,差別や偏見を防ぐために,「人を傷つけるようなうわさ話はやめ,かかわりを強くしよう」という目標を立てました。「いやだなと思ううわさを広げないように気を付けて,みんなで遊び,明るい八木山南小にしていこう」と話していました。
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 最後には,「この目標に向かって,いじめのない,みんな仲良しの八木山南小学校にしていこう」と呼び掛けていました。
 いじめや偏見をなくすためにはどうすれば良いか,全学級で話し合い,計画委員会が中心になって目標を決めた活動は,子供たちが主体的に考える良い機会となりました。今後も子供たちが主体になって取り組む活動をサポートしていきたいと思います。
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