６年生〜食べ物のゆくえ〜
本日の６年生の理科では，「だ液はデンプンを違う物質に変化させるのか」を確かめる実験をしました。
これは人体の「消化のしくみ」を理解するための実験です。
子供たちは既に，デンプンにヨウ素液を入れると青紫色に変化することは知っています。
その上で今回はデンプンにだ液（代わりに似たような成分を含む大根の絞り汁を使用しました）を加え，ヨウ素液の色がどう変化するか実験しました。
始めに，米粒を湯に揉み出します。
次に，片方の試験管にだけ大根の絞り汁を加え，体温に近い４０度の湯で温めています。
最後にヨウ素液を入れると，結果はこの通りです。
子供たちは「すごい！」と反応しながら実験結果の違いに驚いていました。
これは人体の「消化のしくみ」を理解するための実験です。
子供たちは既に，デンプンにヨウ素液を入れると青紫色に変化することは知っています。
その上で今回はデンプンにだ液（代わりに似たような成分を含む大根の絞り汁を使用しました）を加え，ヨウ素液の色がどう変化するか実験しました。
始めに，米粒を湯に揉み出します。
次に，片方の試験管にだけ大根の絞り汁を加え，体温に近い４０度の湯で温めています。
最後にヨウ素液を入れると，結果はこの通りです。
子供たちは「すごい！」と反応しながら実験結果の違いに驚いていました。
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