令和６年が始まりました。
１月９日の授業開始に向けて各教室には担任の先生から子どもたちへのメッセージが書かれていました。
中にはすごい技を持つ先生も！
子どもたちも教室に入って驚いたことでしょう。
朝会では校長先生から以下の話がありました。
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令和６年が始まりました。皆さんがまた元気に登校してきていることが，何よりうれしいです。
さて昨日は成人の日でした。成人とは大人のことです。日本では以前は２０歳が成人の年齢でしたが法律が変わって１８歳から成人と決められました。６年生の皆さんは６年後ですね。成人になると大人として信頼され，できることが増えます。
しかし実際には１８歳になったとたんに急になんでもできるようになるわけではありません。毎日少しずつさまざまな経験を重ねて，人と関わり生きる力を身に付けていきます。
12月に６年生が中心となって「うさまつパーク」が開かれました。この時，市役所やお店を担当した人たちは，ていねいな言葉や態度でお客さんに接していました。
この様子を見たお客さんたちからは「とても大人に感じた。」という感想をいただきました。「自分の役割を果たすこと」「勉強して知ったこと」「目標に向かって努力したこと」などをこれからも積みあげて大人としての力をつけていってほしいと思います。
さて，皆さんもニュースで見て知っていると思いますが石川県の能登半島を中心として大きな地震が起こり，大変つらい思いをしている方々がたくさんいらっしゃいます。またそうした方々のために多くの方が懸命に力を尽くしています。
12年前の東日本大震災の時には日本中，世界中からメッセージや支援などが届きました。今度は皆さん一人一人にも自分ができることを考えてほしいと思います。まずは普段の生活の中で，被害を受けた方々に思いを寄せてほしいです。
たとえば水道の水を使うとき，おいしいご飯を食べるとき，温かいお風呂に入るとき，布団に入って眠るとき，家族や友達と笑い合うとき，それができない人たちがいることを少しだけ思い出してください。
そして特に高学年の皆さんは上野山小学校として何かできることがないか考えてみてください。被災地の復旧には何年もかかります。できることから始めていければと思います。
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次に児童代表による発表です。
今年の目標
�．謄好箸馬�続で１００点が取るためにテストの見直しなどをしっかりしたい。
��休み時間に友だちと鉄棒などで体を動かして健康な体をつくりたい。
�８世錣譴覆�ても起きたり薬を飲んだりするなど自分で行動したい。
各学級でもそれぞれの目標を持ち積み上げていくことを支援していきます。
