○培養液の管理
・日中気温が上昇することがあっても,培養液が極端に減るようなことはありませんが,3日に1回程度は水道水を補充し,液位を一定に保つ必要があります。
・2週間ごとに培養液を新たに作り直し交換しました。
○作物の管理
・開花当日にトマトトーン(50液散布)を散布します
・摘心,わき芽の処理などは特に必要ありません。
○生育状況
・根の生育状況は全般的に良好であり,根腐れなどの障害は見られませんでした。
・テラスで栽培したものが最も良好でした。
・日当たりの少ない窓際で栽培したものは,明らかに日照不足が影響し,開花,結実が他の場所と比較して極端に少ない状況でした。
・日当たりのある室内で栽培したものについては,結実,収穫期になりハダニが媒介したと見られる疫病の被害に遭い,株の勢いが衰えました。
○病害虫
・ハダニの大量発生と,ハダニが媒介したと見られる,糸状菌による疫病の発生が確認されました。
・オンシツコナジラミの発生と,オンシツコナジラミが媒介したと見られるすす病の発生も秋に栽培したものについて確認されました。
※写真は,オンシツコナジラミの卵および成虫,葉がすす病におかされた状態です。