すす病

 オンシツコナジラミが媒介する病菌による障害である。
 葉の表面に黒いすすのようなものが付着し,やがて,果実にまで広がっていく。
 木酢液,酢の散布は効果が見られなかった。
 水洗や布で拭き取るなどの作業が必要である。