仙台市歴史民俗資料館 

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【令和6(2024)年度】展示案内
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令和6(2024)年度 展示案内

7月20日(土)〜11月10日(日) 開館45周年・建物築150年記念企画展「通信の変化と人々のくらし」
11月23日(土・祝)〜2025年4月13日(日) 開館45周年・建物築150年記念特別展「仙台駄菓子と石橋屋」
12月14日(土)〜2025年2月2日(日) 季節展示「仙台の正月」
2月17日(土)〜3月24日(日) 季節展示「ひな祭り」
3月1日(金)〜3月31日(日) 被災地関連展示

 ※展示・イベントの内容は変更する場合があります。


令和6(2024)年度 −展示詳細−

開館45周年・建物築150年記念企画展「通信の変化と人々のくらし」
2024年7月20日(土)〜2024年11月10日(日)

 通信とは、郵便・電信・電話・パソコンなどによって意思や情報を伝達することです。明治時代に入ると郵便制度や電信、電話が登場し、大正時代末から昭和時代にはラジオやテレビ、さらには平成時代初期から半ばにかけて携帯電話携帯電話が普及しました。また、明治時代に登場した新聞や雑誌をはじめとする文字を中心とした媒体は、多様な規模・種類の地域やコミュニティにおける情報伝達手段として用いられてきました。
 本展では、明治時代以降の通信の変化に伴い、人々のつながり方やくらしがどのように変化していったかを、特に人々のコミュニケーションの変化に注目して、仙台地方の例を中心に紹介します。
 ※今回の企画展では図録を製作しません


 チラシPDF
 関連イベント
 (1)
展示解説
    2024年11月9日(土)
    【午前の部】11:00〜11:30 【午後の部】14:00〜14:30
    ※事前申込は不要です

 (2)
講座

    A「くらしとともにコミュニケーションはどれくらい変わったのか」
     2024年11月10日(日)13:30〜15:00
     講師:宮田穣氏(相模女子大学人間社会学部教授)
     ※事前申込制、往復はがきまたはemail(folkmuse@deluxe.ocn.ne.jp)に講座名、氏名、住所、連絡先を
      明記の上、当館宛にお送りください。10月31日(木)必着。(定員20名、応募多数の場合抽選)


※全てのイベント・講座への参加には入館料がかかります。



新収蔵資料ミニ展示「玉虫塗・青貝塗・仙台堆朱」

2024年10月8日(火)〜2024年12月1日(日)


玉虫塗・青貝塗・仙台堆朱はいずれも漆を用いた工芸です。工芸職人としての将来を嘱望されながらも昭和19年に戦没した近藤直行が、戦前・戦中に製作した漆芸作品が令和3年に当館へ寄贈されたことを受け、今回その一部を展示紹介します。

 


開館45周年・建物築150年記念特別展「仙台駄菓子と石橋屋」
2024年11月23日(土・祝)〜2025年4月13日(日)

 仙台の食文化を特徴づける言葉の一つである「仙台駄菓子」は、昭和30年代に広く語られるようになりましたが、この「仙台駄菓子」は戦前から各地の駄菓子を調査し続けた石橋幸作の研究成果によって生み出されたものでした。石橋は仙台の駄菓子屋「石橋屋」を経営する職人でありながら、駄菓子研究に心血を注ぎ、後世にさまざまな研究成果を残しました。
 特別展では、令和5年に閉店した石橋屋から寄贈された資料を中心に展示し、仙台地方の食文化の一端である「仙台駄菓子」についてご紹介します。
 ※本展の展示図録は11月23日より頒布開始予定です

 (1)展示解説
    2024年11月23日(土・祝)・2025年1月18日(土)・2月15日(土)・4月13日(日)
    各日とも【午前の部】11:00〜11:30 【午後の部】14:00〜14:30
    ※事前申込は不要です

 (2)
講座
    @「仙台藩の菓子〜大名の贈答儀礼から〜」
     2024年12月7日(土)13:30〜15:00
     講師:籠橋俊光氏(東北大学大学院文学研究科教授)
     会場:仙台市歴史民俗資料館
     ※事前申込制。往復はがきまたはemail(folkmuse@deluxe.ocn.ne.jp)に講座名、氏名、住所、連絡先を
      明記の上、当館宛にお送りください。11月29日(金)必着。(定員30名、応募多数の場合抽選)
    
    A「石橋幸作の駄菓子研究〜「鳩パンの由来」から見えて来るもの〜」
     2025年3月29日(土)13:30〜15:00
     講師:佐藤敏悦氏(東北民俗の会・前会長)
     会場:仙台市博物館ホール
        *仙台市博物館の駐車場には限りがあるため、地下鉄東西線またはるーぷる仙台のご利用をおすすめします
        *博物館の入館券は不要です
     ※事前申込制。往復はがきまたはemail(folkmuse@deluxe.ocn.ne.jp)に講座名、氏名、住所、連絡先を
      明記の上、当館宛にお送りください。3月21日(金)必着。(定員200名、応募多数の場合抽選)


チラシPDF 


季節展示「仙台の正月」

2024年12月14日(土)〜2025年2月2日(日)


仙台地方の正月行事や正月膳についてご紹介します。
また、仙台の伝統的な門松を再現したものを展示します。

 


季節展示「ひな祭り」
2025年2月15日(土)〜3月23日(日)


 女児の健やかな成長を祈る「ひな祭り」についてその歴史や変遷に触れながら
 堤人形のひな人形などを展示し、かつてのひな祭りの様子をご紹介します。
 

被災地関連展示
2025年3月1日(土)〜3月30日(日)


 2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、仙台市沿岸部は大きな津波被害を
 受け、今までそこにあった人々の暮らしは奪われました。ここでは、六郷・七郷・高砂地区と
 その周辺地域を取り上げ、震災前の人々の暮らしを写真などの資料でご紹介します。
 
令和6(2024)年度開催展示
開館45周年・建物築150年記念企画展
「戦争と庶民のくらし」

ちらし両面(PDF:2.01MB)
2024年4月27日(土)〜7月7日(日)
アンケート結果はこちら
開館45周年・建物築150年記念企画展
「通信の変化と人々のくらし」

ちらし両面(PDF:1.33MB)
2024年7月20日(土)〜11月10日(日)
アンケート結果はこちら

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令和5(2023)年度開催展示
企画展
「仙台の祭りと年中行事」

ちらし両面(PDF:2.01MB)
2023年4月29日(土・祝)〜7月2日(日)
アンケート結果はこちら
企画展
「社交と嗜好品〜交際の場の飲食物〜」

ちらし両面(PDF:1.33MB)
2023年7月15日(土)〜11月12日(日)
アンケート結果はこちら
特別展
「なつかし仙台5〜いつか見た街・人・暮らし〜」


2023年11月25日(土)〜2024年4月14日(日)
速報展
「仙台駄菓子・石橋屋」
2023年7月15日(土)〜11月12日(日)
新収蔵資料ミニ展示
「案内の湯豆腐」関係資料

2024年2月23日(金・祝)〜3月27日(水)



令和4(2022)年度開催展示

企画展
「教科書でたどる仙台の教育文化
〜江戸・明治から現代〜」

ちらし両面(PDF:1.03MB)
2022年4月29日(金・祝)〜7月3日(日)
   ※5月31日(火)〜6月3日(金)まで
    正面玄関改修工事に伴い臨時休館
 
アンケート結果はこちら
特別展
「仙台の夏のくらし・秋のくらし」


ちらし両面(PDF:1.68MB)
2022年7月16日(土)〜11月13日(日)
アンケート結果はこちら

企画展
     「人力車から地下鉄へ
        〜新しい時代の乗り物〜」

ちらし両面(PDF:1.92MB)
2022年11月26日(土)〜2023年4月16日(日)
アンケート結果はこちら


令和3(2021)年度開催展示
企画展
「せんだい職業づくし」
2021年7月21日(水)〜8月29日(日)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
ならびに地震被害による復旧工事のため7月20日まで休館
企画展
「学都と杜の都〜仙台の高等教育と町の文化〜」
2021年9月14日(火)〜11月28日(日)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
8月30日から9月12日まで休館後オープン
特別展
     「和の道具〜くらしの知恵と工夫〜」

2021年12月11日(土)〜2022年4月17日(日)


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