吉成小６年　復興応援ブログ

■ちょっと早く着いたので，自分たちの提案で男子みんなでゴミ拾いした。
□女子のみんなは自主的に宣伝に行った。一人の方が来てくださった！
□宣伝の時「前にも来てくれたよね。すごいね」と笑顔で言ってくださった。

□始めの言葉，少し間違ったらしいけど自信満々に言えていたから良かった。
■説明役，家でも練習してきたので，練習よりすらすら読めた。
□説明役，はじめは緊張していたけど，みんなの家のみなさんが
　うなずいてくれたり，「ああ，そうだったねぇ」とあいづちしてくれたり。
　笑ってこっちを見てくれて，なんだかうれしくて大きな声を出せたんだ。

■司会のＳ君が原稿を暗記して準備していた。
■そして的確なことを大きな声で言っていて，スゴイと思った。
■どうすれば良い盛り上がりになるか考えて，がんばった。

□自分たちの工作をゲストのみなさんがうれしそうに見てくださった。
■曲を作るために先生が来てくださったことが忘れられない。
　その曲を何回もやって準備してきた。
■「うずまく風は〜」を作る時には，Ｔ君がリーダーシップを取ってくれた。
□どの班もいつもより身を引き締めて練習していた。

■練習通りに大きな声で音程も取ることができた。
□クイズはみんなでアドバイスし合いながら考えた。だから成功した！
□クイズの考える時間「カッコンカッコンチーン！」
　アドリブでさりげなく入れて気配りしていたＭさん。
■クイズの答えをちょっとおもしろく言った。
　みんな笑ってほめてくれた！
■Ｒ君がすすんでクイズの答えを言って，進行が良かったと思う。
■自分たちの曲に一緒に手拍子してくれた時，
　そして曲を発表することで，自分たちの気持ちを言えた時，
　そんな時，仮設住宅のみなさんの心に寄りそえたと感じた。

□ＤＶＤ贈呈，セリフを友達がアドバイスしてくれた。

■ジェスチャーゲーム，３人が一生懸命ものまねしてた。
■この３人はバスで急に頼まれたのに練習していたようでスゴイと思った。
■Ｓくんがノリノリ！だったので，ぼくもノリノリ！でやろうと。

□お話を夢中で聞いた。私自身の大変だったこと，
　悲しかったことを繰り返しまた思い返した。
　たくさん苦しんでいる人がまだまだいる。
　復興の気持ちを持ち続けていきたい。

□うまく歌えた！最後までできたと思う。
□握手の時。目を見たら全員笑っていて，心に寄りそえたと思った。

■バスに乗って，やりきった感じが出てきた。達成した！
■１回目はドキドキだった。でもみなさん優しくて，緊張が一瞬で解けていった。
　最後の３回目が終わり，もう来られなくなるのが少し悲しいけれど，
　最後に楽しくできたので，うれしかった。

□「音楽で笑顔に」というテーマ，私は初めてなので「？」と思った。
　でも今日の盛り上がり方は１・２回目とは違った。
　本当に，『笑顔になれて盛り上がれる力が，音楽にはあるんだな！』

4日(木)午後，「復興の音楽完成報告会」を行いました。
これまでお世話になった先生方，そして，なんと
仮設住宅の自治会長さんにおいでいただきました。
ありがとうございます。



＜ゲストの方々＞
　　阿部　東悦さん（ニッペリア応急仮設自治会長）
　　渋谷セツコさん（建築と子供たちネットワーク仙台）
　　月本麻美子さん（明成高等学校　調理科）
　　米本　亮一さん（河北新報吉成販売所　米本新聞店）

前半は，音楽ができるまでをパワーポイントで紹介。
今回の報告会では，4名の児童が説明に登場。
これまでの2人（AくんMさん）が発表してきた様子をよく見ていました。
立派に引き継いでくれましたね。お疲れ様！



さて，今年は自分たちの作品を「音楽クイズ」で伝えました。
ただ，発表したのでは面白くない。
聴いている人がちょっとワクワクするような発表ね，と訊いたら
子どもたちがクイズを３パターン考えました。
おたのしみいただけたでしょうか？

●曲から絵当てクイズ　（自分たちの曲にぴったりの絵はどれ？）
●絵から歌詞当てクイズ（絵にぴったりの歌詞を当ててください）
●歌詞の穴埋めクイズ　（「○○○のチカラ」ここに入る３文字）