昨日夜の天気予報では未明に雪とありましたが，実際は朝方に降り始めました。子供たちが登校する頃は雪かきするほどではないものの，地面は白くなっていました。これまでも，雪の日は6年生の有志が少し早めに登校し，雪かきを手伝ってくれていました。今日も5〜6人の6年生が，ほうきを使って「雪はき」を行ってくれました。
　多くの子たちは6年生の有志が活動している姿を直接目にすることなく，雪が除かれたところを歩いています。知らないところで，誰かが自分たちのために力を注いでいることを何かの形で子供たちに気付かせてあげることができれば･･･と思います。それにしても，見えないところでも頑張っている6年生はやはり立派だなと感心します。