新型コロナウイルス感染症予防対策検討会
6月30日(火)に、東北医科薬科大学賀来満夫先生・東北大学医学部大学院吉田眞紀子先生らをお招きして、新型コロナウイルス感染症予防対策検討会が行われました。今回は長町中で現在行っている感染症対策「長町中版新たな学校の生活様式」について、専門家の視点からご指導いただき、学校生活において生徒のみなさんが更に安全・安心して過ごすことを目的にして行われました。はじめに学校から「長中版新たな学校の生活様式」について説明を行った後、実際に学校の様子について賀来先生・吉田先生に見学していただきました。賀来先生からは�仝什瀋皇�中が行っている感染予防のための「学校の生活様式」については、大規模校にも関わらずきめ細かく素晴らしい取組であること �∪古未�目で感染症について予防できるように掲示物など「見える化」し毎日意識させることが大切であること ��トイレのドアノブ・水道の蛇口など感染リスクが高いポイントを意識し、使用後の蛇口に水をかけたりするなど工夫をすると効果的であること などのご指摘をいただきました。また、「検温はかり隊」「長中ウイルスバスター隊」など保護者ボランティア活動には「大変素晴らしい取組であり保護者の姿を生徒が見て学ぶ姿は、ピンチをチャンスに変えられる」とお話をいただきました。今回は、賀来先生・吉田先生とも大変お忙しい身でありながら、長町中のためにご来校いただきました。先生方からご指導いただいたことを実践し、「長中版新たな学校の生活様式」を充実させていきたいと思います。
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