仙台市立長町中学校Blog

　5月26日(火)から学年ごとの分散登校が始まりました。午前中は2・3年生の出席番号奇数グループが前半、偶数グループが後半に登校しました。午後は1年生の奇数グループが前半、偶数グループが後半に登校し、計4回にわけての登校となりました。
　分散登校の目的は、新しい教室での学校生活に慣れることと、校舎内で感染防止のための習慣をつけることです。生徒のみなさんは昇降口で「検温確認カード」を提出しチェックを受けた後、フロアーで間隔を開けながら念入りに手洗いを行い教室に入りました。クラスでは全体の半分のメンバーで新型コロナウイルス感染防止について、大切なことを担任から説明し、その後「心と体のアンケート」を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これから多くの人達と一緒に学習することになります。マスクの着用や検チェック・手洗い・お互いの間隔をあけることなどを守りながら安心・安全な学校生活が送れるよう、ご協力お願いします。

　5月21日(木)に、生徒の皆さんに授業で使う副教材をお渡ししました。新型コロナウイルス感染防止のために長期間登校することができず、本日は約1か月ぶりの登校となりました。今日は、密を避けるために、学年・学級別に時間を分けて登校し、体育館入り口で手の消毒、広いスペースを確保するために体育館での受け渡しとなりました。久しぶりの登校に生徒のみなさんも笑顔で担任の先生とあいさつを交わしていました。来週26日(火)・28日(木)は出席番号別で分散登校を行い、6月からは全員が教室にそろって学校生活がスタートします。学校の再開に向けて生徒のみなさんが安心して登校できるよう、職員一同で準備を進めています。生徒のみなさんと来週から会えることを楽しみにしています！