平年よりは暖かいものの、寒さが身にしみる中、体育館で今年最後の朝会をしました。
はじめに子供たちの頑張ったところ(あいさつ、児童会活動、五分前教室戻り)をお話しし、その後、年末年始の過ごし方やマナーについてお話ししました。
その中で、きまりは人から言われて守るのではなく、自分の守ろうとする強い心があってこそ守られることを話しました。
ご家庭でも楽しいことは多いこととは思いますが、人としてのルールや生活のきまりは、日常と変わりなく守れるようお声がけいただければ幸いです。
今年も後残り少ないですが、保護者の皆様、地域の皆様のご健康をお祈りし、1年の終わりの挨拶とさせていただきます。
よーいドン。 スターターの合図で子供たちは校庭に走り出しました。
11月25日、冬の訪れを告げる寒さの中、低、中、高学年に分かれて持久走大会が行われました。
夏休み明けから、少しずつ練習を始め、当日は練習の成果を力一杯出すことができました。
体調を考えながらも、最後まで走ろうとする子供たちの一生懸命な姿に、胸が熱くなりました。
走り終えた感想の中で、苦しいことに挑戦しようとした気持ちとあきらめない心を褒めました。
大会後、教室をまわってみると給食の残食はほとんどありませんでした。
元気な子供たちに更に感動しました。
そして今、縄跳び検定に向けて子供たちの新たな挑戦が始まっています。