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昨日は、全校生徒が体育館に集い、対面での中総体激励会を行いました。
各部の強い思いにあふれたメンバー紹介と決意表明、全校生徒による応援エール、校歌の歌声は、圧巻で感動的でした。

自分を信じ、仲間を信じて最後まで力を発揮してほしい。そして開催できる喜び、試合ができる相手がいるという喜び、大きな声援があることの喜びを精一杯味わってほしいと思います。
試合後のノーサイドの精神、相手を周囲を思いやる優しい気持ち、これも大切にしてほしいと思います。

第７２回仙台市中学校総合体育大会、富中生の健闘を大いに期待しています。
がんばれ、富中生！

　６月１日（木）の放課後、環境委員を中心に、技師さんの力を借りて花壇の花の植え替えを行いました。
　花の種類はサルビアとマリーゴールド、ベコニアです。
　来たる中総体や、合唱コンクールなどの富中生の活躍を応援するかのように、可憐に健気に花を咲かせています。
　
　花言葉を紹介します。
　　サルビア・・・・・・「尊敬」「知恵」「燃える思い」
　　マリーゴールド・・・「可憐な愛情」「勇者」「健康」
　　ベコニア・・・・・・「幸福な日々」「公平（赤）」「丁寧（ピンク）」「親切（白）」

　５月３１日（水）に、今年度の生徒会総会を行いました。コロナ禍前の全校生徒が体育館に集合したスタイルに戻し、各自が椅子とクロムブックを持参し、体育館に移動しました。
　１，０００人の生徒が体育館に集合したのは、開校以来初めての歴史的な日となりました。
総会は、事前に生徒会執行部を中心とした時間をかけた丁寧な準備により、実に見事に円滑に進められました。
　これまでの伝統の上に立った富沢中の新たな歴史が刻まれました。
　承認の際の全校生徒による拍手のボリュームは圧巻でした。

　５月２３日（火）～２６日（金）に３年生のファイナンスパーク（AER８階仙台子ども体験プラザ）の学習、５月２３日（火）・２４日（水）に２年生の科学館学習がありました。富沢中は学級数の関係で、複数日にわたる期間内でクラスごとに一日の活動を行いました。
　修学旅行や野外活動のすぐあとの移動を伴う校外での学習ということもあり、集合や公共交通機関の利用などもスムーズに行うことができ、活動場所の先生方からも「学習態度が大変立派です。」とお褒めの言葉をいただき、大変嬉しく思っております。
　温かく見守ってくださった地下鉄富沢駅職員の皆様にも感謝いたします。
　また、ファイナンスパークにおけるボランティアを引き受けてくださった保護者の皆様や地域の方々にも、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
　

５月１６日（火）～１８日（木）は、２年生が秋田、岩手方面に野外活動に行ってきました。
スローガンは、「未来への水やり　～心を育てて友情の芽をのばそう～　」です。
先日、活動班ごとに書いた農業体験のお礼状を拝見しました。
どのお礼状にもあたたかな心がこもっていて、大変感動的なものになっておりました。

写真は、体育館での集合、間もなく出発式が始まるころの様子と、バス乗車の様子です。


今年度の富中の旅行的行事は、どの学年も天気に恵まれ、それぞれの学年が確かな成長の足跡を残すことができました。
実施にあたって、ご理解、ご協力をいただきました保護者の皆様、旅行会社のスタッフの皆さんにも改めて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。