生徒会役員選挙

 来週には10月となり、今年度の半分が終わります。季節の移ろいも早いのですが、校内の生徒会活動も第44代執行部から次の執行部へとバトンタッチされることになります。本日28日(水)は、新役員を選出する生徒会役員選挙立ち会い演説会および投票が行われました。緊張した面持ちで、生徒会長・副会長立候補者、計6名と応援弁士がリモート会場の多目的室に集まってきました。選挙管理委員の進行により、「より良い学校を目指して」それぞれが考える公約を熱い言葉で発表しました。何よりもうれしいのは、これからの桜中をどうしたいのか、真剣に考え立候補に至った生徒がたくさんいるということです。立候補締め切り前後は、出張が続いたため、何人立候補したのか、今週になってから分かったのですが、本当にうれしく感激しました。演説会のあとの投票は、実際の選挙を模して行われ、選挙を学ぶことにもつながる活動となっていました。準備をしてくれた選挙管理委員の皆さんもご苦労様でした。
 現在、選挙管理委員によって開票作業中ですので、間もなく結果が分かるかと思いますが、第45代の執行部の活躍を期待したいと思います。
〈朝の選挙運動〉DSCN6488.JPG
〈立ち会い演説会〉DSCN6506.JPGDSCN6507.JPG
〈投票の様子〉DSCN6511.JPG
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