仙台市では,児童生徒の「いじめをしない,させない,許さない」といった意識の高揚と,学校,保護者及び地域が一体となって,いじめの未然防止を図ることを目的として,毎年5月と11月に『いじめ防止「きずな」キャンペーン』を展開しています。
本校ではいじめをなくすために,命の大切さやいじめについて考える授業(道徳や学級活動),縦割り活動によるかかわり(広陵ソーラン,校内球技大会,生徒会による昼休みのレクリエーション大会),いじめ実態把握調査(11月),いじめアンケート(6月,9月,2月)いじめ防止に関する啓発等(広陵いいとこの木,スマイル宣言等)様々な取組を行います。
宮下選手からの贈りもの
広陵スマイル宣言
広陵いいとこの木
仙台市児童生徒8万人のいじめ防止きずなサミット
また,11月22日(月)4校時に,「いじめ防止『きずな』アクション」という授業をする予定です。
最初に,仙台市長のいじめ防止の動画を視聴します。
今年,生徒が考えた行動目標は,「相手の立場になって,世界中の人と助け合おう 〜一人一人の優しい心をもって〜」です。
この行動目標に対する振り返り(自己評価)をし,いじめ防止のための取組等を考えます。
授業はブログでも紹介したいと思います。
いじめの理解促進,早期発見・早期対応のための家庭でのチェック項目や相談窓口の一覧等を掲示したリーフレットを作成し,市立学校の全児童生徒の家庭に配布しています。
リーフレットはこちら(PDFファイル)
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