プチレスキュー(1年生)

 朝早くから駅伝部が陸上競技場に出発。その後、3年生がアエルでの「ファイナンスパーク(仮定未来での生活費収支等を考える経済学習)」に出発しました。この日の貴重な体験を、明日からの自分にしっかり繋げてほしいと願っています。)
 そして、今日の午後はプチレスキュー2回目1年生が、自助・共助の中で、応急処置や避難所での発光器の設置ができるように練習しました。減災推進課(ラジオでも新聞でも防災・減災を教えてくださる方でした)や消防署職員、市民センターや鶴ヶ谷地域の仙台防災リーダーの方々からの指導と支援を受けながら、楽しそうに活動しながら技術を身に付けていました。来校した保護者の皆さんにも、そんな生徒たちの活動を温かく見守っていただきました。
以下生徒の感想から
・家にあるものだけで手当や救助ができることを知って驚きました。災害が起きたりけがをしても、あわてずに手当をしたいです。
・とても楽しい、いい経験をしました。誰かが緊急でけがをしたら手当できるようになりました。
・自分の家族や家が安全でも、近所の人の安全を確かめようと思いました。
・災害のときは、お隣さんに「大丈夫ですか?」「何か手伝えることはありませんか?」と声をかけるよう意識していきたいと思いました。
・発電機が扱えるようになりました。いざというときは、自分からやってみたいです。
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校長室から | - | -