２年プチレスキュー
「プチレスキュー」は，例年，防災スキル向上のために鶴中と�譽叡�市民センターが共催で学年毎に行っているプログラムです。２年生プログラムとして定着していた「救命入門コース」は新型コロナ第７波のため見送りましたが，一昨日９月６日(火)，鶴ケ谷市民センターの協力により「わしん倶楽部」から減災コーディネーターの田中先生を講師として招き，防災・減災教室を実施しました。
今回のプログラムでは鶴中２年生がオンラインで「クロスロードゲーム」に取り組みました。クロスロードは，阪神・淡路大震災で神戸市議員が実際に直面した「災害対応のジレンマ」をゲーム化したもので，災害を想定した設問に対し Yes か No かを決め，なぜそう思ったか参加者が意見交換をします。決まった正解はなく，その時の状況によって判断が異なることを体験します。災害を自分事ととらえ，様々な意見や価値観を参加者同士で共有できます。本来，グループに分かれて行う活動ですが，感染対策のためグループは組まず，自分の席に座ったまま近くの生徒同士で意見を交換しました。
田中先生は鶴中生のノリの良さに驚き，「オンラインであんなに意見を出してもらえるなんて」と感激していました。２年生フロアの３階学習室からの配信だったので，中には休み時間に学習室まで挨拶に来る生徒もいて，相変わらずフレンドリーな鶴中生でした。
今回のプログラムでは鶴中２年生がオンラインで「クロスロードゲーム」に取り組みました。クロスロードは，阪神・淡路大震災で神戸市議員が実際に直面した「災害対応のジレンマ」をゲーム化したもので，災害を想定した設問に対し Yes か No かを決め，なぜそう思ったか参加者が意見交換をします。決まった正解はなく，その時の状況によって判断が異なることを体験します。災害を自分事ととらえ，様々な意見や価値観を参加者同士で共有できます。本来，グループに分かれて行う活動ですが，感染対策のためグループは組まず，自分の席に座ったまま近くの生徒同士で意見を交換しました。
田中先生は鶴中生のノリの良さに驚き，「オンラインであんなに意見を出してもらえるなんて」と感激していました。２年生フロアの３階学習室からの配信だったので，中には休み時間に学習室まで挨拶に来る生徒もいて，相変わらずフレンドリーな鶴中生でした。
校長室から | - | -