地域貢献への一歩
先週６月２８日(火)，�譽�谷地域包括支援センターと宮城野区保健福祉センターから保健師の方を講師として鶴中に招き，３年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。この講座は�譽�谷地域包括支援センターが，認知症に関する正しい知識を持つ認知症サポーターを養成し，認知症の人や家族が安心して暮らせる地域づくりを推進するために開催しているもので，鶴中が今年掲げている「積極的に地域と関わる生徒」という目標と合致します。
本来は体育館のような大きな会場に集まって学年単位で受講しますが，大人数で集まることを避け，３時間かけて１学級ずつ講座を開いていただきました。
講座は自己紹介・アイスブレイクで始まり，認知症についての基礎知識，認知症に対する基本的な意識や対応について学び，グループワークを通じて実際の場面を模擬体験しました。生徒が生き生きと反応するので，講師の先生方も楽しそうでした(写真１枚目)。
各学級とも最後に代表による感想兼御礼の言葉があり，校長が参観した学級の代表は「認知症は自分が考えていたものと少し違っていた。なりたくてそうなったわけではないので，気付いてあげることが大切だと思った。相手のことを考えて，支えてあげられたらいいと思った。」と述べていました。
写真２枚目は今朝(7/6)の「合同あいさつ運動」です。相変わらず暑いですが，久しぶりに小雨まじりの曇り空となり，ここ数日間の猛暑よりは過ごしやすい感じです。
本来は体育館のような大きな会場に集まって学年単位で受講しますが，大人数で集まることを避け，３時間かけて１学級ずつ講座を開いていただきました。
講座は自己紹介・アイスブレイクで始まり，認知症についての基礎知識，認知症に対する基本的な意識や対応について学び，グループワークを通じて実際の場面を模擬体験しました。生徒が生き生きと反応するので，講師の先生方も楽しそうでした(写真１枚目)。
各学級とも最後に代表による感想兼御礼の言葉があり，校長が参観した学級の代表は「認知症は自分が考えていたものと少し違っていた。なりたくてそうなったわけではないので，気付いてあげることが大切だと思った。相手のことを考えて，支えてあげられたらいいと思った。」と述べていました。
写真２枚目は今朝(7/6)の「合同あいさつ運動」です。相変わらず暑いですが，久しぶりに小雨まじりの曇り空となり，ここ数日間の猛暑よりは過ごしやすい感じです。
校長室から | - | -