協働型学校評価の重点目標

 学校,家庭,地域の三者で目指す協働型学校評価の重点目標として,令和4年度鶴中では「明るい挨拶を交わし,感謝の気持ちを表現できる生徒」と「積極的に地域と関わる生徒」の育成を目指すことにしています。2つめの重点目標については,過去2年間,コロナ禍でなかなか地域と関われなかったため,特に重視していこうと考えています。
 一昨日5月28日(土)は鶴東小で創立50周年記念大運動会が開催され,鶴中生13名がボランティアとして検温カードの受け取りやリボンの配付,入退場の誘導等の仕事を担いました。鶴東ソーランにも参加したようです(鶴東小ブログに活躍の様子が載っています)。
 また,鶴谷市民センターと一緒に進めている地域交流活動「つるっこ画樹園!〜実れ鶴心〜」が4年目の活動をスタートしました。5月13日(金)に鶴谷市民センター新館長他サポートスタッフの方々を鶴中武道館「鶴誠館」に招き,第1回企画会として鶴中美術部と顔合わせを行いました。鶴谷市民センターにも鶴中にも昨年までの活動を知らない新メンバーがたくさんいるため,美術部の上級生たちが昨年の「杜の美術サード展」が出来上がるまでの過程を説明しました。今年の鶴中美術部は新入部員が13名も入り,部員44名の大所帯になりました(写真1枚目)。
 「明るい挨拶」と「感謝気持ちの表現」の方も頑張っています。つるっこ画樹園企画会があった日の朝の「あいさつ運動」には100名ほどが集まって地域の方々に挨拶しました。修学旅行3日目の朝には,ホテルの部屋の片付け具合を確認しに行った先生が,あちらこちらの部屋で写真2枚目のような「感謝のメモ書き」を見つけました。第1回企画会ホテルの部屋から
校長室から | - | -