予餞会
２月２６日(金)に予餞会がありました。鶴中に残る１・２年生は「先輩，卒業おめでとうございます。後は任せてください」という気持ち，卒業していく３年生は「今までありがとう。鶴中の伝統を引き継ぐのは君たちだ。後は任せた」という気持ちを，お互いにしっかり伝え合う感動的な会になりました。
プログラムは，�ヽ�会の言葉→��校長の言葉→��生徒会長の言葉→�さ�念品贈呈→�ド�活動ビデオメッセージ→�Γ廓�教師から→�В院Γ嫁�生から→�┌廓�生から→��教頭講評→��閉会の言葉と進行しました。
今年は新型コロナウイルスの問題があり，体育館に全学年を入れずにここまで来ましたが，会の性格上３年生と１・２年生をどうしても対面させたいと，教職員で議論を交わし，３学年が揃う時間をできるだけ短縮し，常時換気，ディスタンス確保，歌うときもマスク着用という感染予防対策をして実施しました。
１・２年生から３年生に贈られた記念品箱には，合格祈願と卒業を祝うメッセージが入った絵馬に，みんなで折った千羽鶴がつながっていました(写真１枚目)。
また，１・２年生は３年生に贈る歌にFUNKY MONKEY BABYSの「悲しみなんて笑い飛ばせ」を選びました。186人で合唱するにはかなり難しいアップテンポの曲ですが，歌詞には「どんなに高い壁が立ちはだかろうともそれを乗り越えて前に進んでいこう」という希望に満ちたメッセージが込められており，旅立つ３年生にはぴったりの歌でした。リリースがあの2011年で，震災の後，この歌に励まされたという人も多いはずです。歌っている１・２年生と，聴いている３年生の手拍子が見事に調和する場面があり，短時間でも全校生徒でやって良かったと思わせる瞬間でした。
３年生からのお返しの合唱はEXILEの「道」でした。「特別な時間をありがと〜♪」という，これもまた卒業期にはぴったりの曲です(写真２枚目)。
なお，３年教師からは昔懐かしいマツケンサンバならぬ「テラケンサンバ」が贈られました。金色のお殿様が３年副担任寺崎健志朗(テラケン)です(写真３枚目)。
プログラムは，�ヽ�会の言葉→��校長の言葉→��生徒会長の言葉→�さ�念品贈呈→�ド�活動ビデオメッセージ→�Γ廓�教師から→�В院Γ嫁�生から→�┌廓�生から→��教頭講評→��閉会の言葉と進行しました。
今年は新型コロナウイルスの問題があり，体育館に全学年を入れずにここまで来ましたが，会の性格上３年生と１・２年生をどうしても対面させたいと，教職員で議論を交わし，３学年が揃う時間をできるだけ短縮し，常時換気，ディスタンス確保，歌うときもマスク着用という感染予防対策をして実施しました。
１・２年生から３年生に贈られた記念品箱には，合格祈願と卒業を祝うメッセージが入った絵馬に，みんなで折った千羽鶴がつながっていました(写真１枚目)。
また，１・２年生は３年生に贈る歌にFUNKY MONKEY BABYSの「悲しみなんて笑い飛ばせ」を選びました。186人で合唱するにはかなり難しいアップテンポの曲ですが，歌詞には「どんなに高い壁が立ちはだかろうともそれを乗り越えて前に進んでいこう」という希望に満ちたメッセージが込められており，旅立つ３年生にはぴったりの歌でした。リリースがあの2011年で，震災の後，この歌に励まされたという人も多いはずです。歌っている１・２年生と，聴いている３年生の手拍子が見事に調和する場面があり，短時間でも全校生徒でやって良かったと思わせる瞬間でした。
３年生からのお返しの合唱はEXILEの「道」でした。「特別な時間をありがと〜♪」という，これもまた卒業期にはぴったりの曲です(写真２枚目)。
なお，３年教師からは昔懐かしいマツケンサンバならぬ「テラケンサンバ」が贈られました。金色のお殿様が３年副担任寺崎健志朗(テラケン)です(写真３枚目)。
校長室から | - | -