縦割り道徳

 昨日11月26日(木)の2校時(2組),3校時(3組),4校時(1組)に体育館で「縦割り道徳」を行いました。これは11月のいじめ防止「きずな」キャンペーンの一環として実施したもので,司会進行はそれぞれの縦割り学年委員6名が務めました。
 はじめに鮎貝生徒指導主事がキャンペーンの趣旨説明といじめ防止上の基本事項(「いじめは決して許されない」「どの学校にでも起こりうる」「コロナ差別・偏見」)の確認を行い,続いて各縦割りとも1〜3年生混合の7グループに分かれ,指定された頭文字で始まる「いじめ防止標語」を考えました。グループ討議の流れは,自己紹介→各自あらかじめ考えてきた案の紹介→意見交換→グループとしての標語の決定です。グループで決めた標語をまとめの全体会でリーダーが発表(同時に担当がパソコン入力)し,スクリーンに映し出された「縦割り〇組の標語」をみんなで確認しました。
 写真1枚目は司会進行を務めた各縦割り学年委員です。11月18日(水)の放課後にキャンペーンの概要説明を受けただけですが(1枚目左上),昨日の会をスムーズに取り仕切りました。写真2枚目は会場の感染症対策(マスク・消毒・換気・距離)と生徒指導主事の話,写真3枚目は2校時縦割り2組のグループ討議の様子です。
 縦割り3組と1組はまた今度紹介します。縦割り学年委員会場の様子縦割り2組G討議
校長室から | - | -