3月16日のブログでは(1年生にとっては初めて紹介する言葉になりますが…)、「この時間,差が付く時間」と伝えました。その後臨時休業期間が延長となりましたが、その後はどんな取り組みを進めていますか?
今、先生方でみなさんの家庭に電話をしていますが、家事を積極的にしたり、自分で計画を立てて学習したりする様子を聞きながら、この期間のみんなのがんばりや成長する姿を感じています。とてもうれしく思っていました。
さて、3月16日のブログでは、「消費する時間」と「充実する時間」何に時間を使うかで「差が付く」ということを伝えました。「今過ごしている時間は自分で『消費』しているのか『充実』させているのか」が大切な判断の基準になります。
今後も、一人ひとりの時間の使い方がますます大切になってきます。「差が付く時間」是非,時間を「消費」するのではなく,休業明けに「充実」して,以前とは違う「何かできる人」になって欲しいと願います。
先生方は、みなさんの学習をこれからどうやって指導やサポートが出来るかを考えています。学習教材の準備を工夫しながら進めています。下の写真は、理科で学習する地下プレートの移動に伴う地震の発生メカニズムのモデルを作成しているところです。普段出来ない教材の作成にも取り組んでいます。
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